日本庭園(続き)
鎌倉時代の日本庭園です。砂洲やら石組が見られます。室町時代の枯山水への過渡期の庭であることが分かりました。庭にこだわりました。
08/01/24に万博公園の日本庭園で撮影しました。
寒い日が続いています。今日はテニスはやめました。早く、花が咲き乱れ、テニスで汗がかける春が来てほしいものです。
鎌倉時代の日本庭園です。砂洲やら石組が見られます。室町時代の枯山水への過渡期の庭であることが分かりました。庭にこだわりました。
08/01/24に万博公園の日本庭園で撮影しました。
寒い日が続いています。今日はテニスはやめました。早く、花が咲き乱れ、テニスで汗がかける春が来てほしいものです。
枯山水の庭ですです。万博公園の「日本庭園」では、池泉回遊式から枯山水まで庭が見られました。
今回は、茶室「千里庵」の庭です。京都で見る枯山水より規模が大きいです。真冬の寒い日には、大海を表す白い砂も、オホーツク海の流氷に見えました。庭というものは、その時々によっていろんな見方ができるもんなんです。
08/01/24に撮影したものです。
冬のはまぼう(黄槿)の木です。別名=かわらむくげ(の木)。あおい科。
この木は海岸や河口付近に生え、黄色い爽やかな花を咲かせますが、冬の木は寒々としていました。大海を表す日本庭園に植えられているところに意味があるんでしょうか。
万博公園の日本庭園で08/01/24に撮影しました。
<参考>季節の花300 ・ 黄槿 (はまぼう)
おかめざさ(阿亀笹)です。いね科。日本特産種。
わが国では、最も小型の竹類で、節から短い枝をだして、その先に楕円形の葉をつけます。
浅草の酉の市でお多福を吊り下げるのに用いたことから、この名がつけられたそうです。
万博公園の日本庭園で撮影しました。今日は、万博公園も雪の降る寒い一日でした。
<参考>ボタニックガーデン ・ おかめざさ (阿亀笹)
昨日は、大阪府吹田市にある万博公園に行ってきました。春の匂いがただよう公園では、梅まつりや雪まつりで賑わっていました。
梅まつりの初日とあって、梅は咲き始めと云ったところでした。梅林は綺麗に管理され、梅の品種も多く、見ごろを見計らって再度訪れたいものでした。
雪まつりは、兵庫県宍粟市から贈られた雪で、雪だるまやそりすべりで遊ぶ、都会の子供たちと親たちの姿が見られました。
池泉回遊式の日本庭園です。手前のクロマツは、福岡県久留米市から移動された名木です。大阪万博公園の「日本庭園」休憩施設からの眺めです。説明書きによりますと、江戸時代初頭の作庭手法の庭とのことです。
「日本庭園」は、日本万国博覧会政府の出展施設で、時代の代表的な作庭手法による庭が展示されています。全面積は28ヘクタールの大規模なものです。スケールの大きさにたまげてしまいました。次回には、全部の庭を見たいと思っています。
昨日のことです。大阪の万博公園に遠征しました。今回は、バラ園と日本庭園を見ました。バラ園(正式名称「平和のバラ園」)で、私の目に飛び込んできたのが、この「友愛」です。1970年にわが国で作り出された品種とのことです。若い頃の心意気を思い出させてくれました。
今回も見るもの、見るもののスケールの大きさに、圧倒されてしまいました。
すすき(薄)です。別名=かや(茅)。いね科。
すすき(薄)が太陽を背にして、光っていました。まだ芽がでたところです。秋が深まってくる頃には「かれすすき(枯れ薄)」に変化します。なんだか、やるせない思いがしましたが、万物みな老いるんです。
万博公園の自然文化園で06/10/09・体育の日に撮影しました。
<参考>季節の花300 ・ 薄(すすき) の項
体育の日に、大阪の万博公園に行きました。この秋一番の好天に、多くの家族連れで賑わっていました。
コスモスが見ごろでした。なんと、「花の丘」に30万本のコスモスが植えられているそうです。
同じコスモスでも、日ごろ見ているコスモスとは、私は違った感じを受けました。万博が開催された頃には、薔薇色の未来がやってくることを、信じていたように思います。そんな時のことを、思い出させるコスモスでした。
ジニア・プロフュージョンといいます。別名=ひゃくにちそう(百日草)。きく科。原産:園芸品種。
良く見かける花です。同じ花でも、大阪で見ると、また違った感激がありました。
万博記念公園で06/10/02に撮影しました。
<参考>ひゃくにちそう