恵心院のすいせん(3)
寒い日が続いていますが、春はそこまでやってきていました。宇治恵心院ではすいせん(水仙)が咲き始めていました。そう云えば、恵心院に3年行っていません。付近の風景が様変わりしていました。足も回復したし、これからジックリ見ていきたいと思います。
寒い日が続いていますが、春はそこまでやってきていました。宇治恵心院ではすいせん(水仙)が咲き始めていました。そう云えば、恵心院に3年行っていません。付近の風景が様変わりしていました。足も回復したし、これからジックリ見ていきたいと思います。
だいだい(橙)です。みかん科。
古い時代に中国から渡来したそうです。正月のめでたい飾り物として使われます。最初は緑色ですが、冬にはだいだい(橙)色になり、落下しない実は次の夏までに緑色になって冬には再度、だいだい(橙)色になる。、一つの木に新旧の実がなることから、代々(だいだい)の名がついたそうです。
<参考>季節の花300 ・ 橙(だいだい) の項
宇治の恵心院で07/12/21に撮影しました。
しゃくなげ(石楠花)です。つつじ科。
春の花だと思っていましたが、宇治恵心院では今頃咲いていたんです。
小春日和に宇治川を散策しました。もう正月がそこまで来ています。早過ぎるではではありませんか。
さわらびの道です。残り紅葉も見られました。
恵心院の三春瀧桜が満開です。本家の福島県三春町では、4月10日ごろの開花だそうです。
どこに行ってもさくら(桜)が満開ですが、今週は「花びえ」で気温が下がるようです。今年のさくら(桜)は長持ちしそうです。
今日は、寒かった。折角、春だと思っていましたが、そう簡単に春は来ません。
そんな日に、宇治恵心院に行きました。春の花が咲きかけていました。かわづざくら(河津桜)が満開でした。なんと、2月から咲き始め1カ月も咲き続けるという、静岡県河津町で発見された、珍しい桜です。
2回目の桜の開花予想が昨日出されましたが、京都は例年より3日早い、3月28日とのことです。そめいよしの(染井吉野)の開花は今しばらくのお待たせです。
宇治恵心院で撮影しました。
恵心院のすいせん(水仙)が咲き始めました。やがて、参道から境内まですいせん(水仙)でいっぱいになります。
このほか、恵心院の境内にはみつまた(三叉)の蕾が見られました。
07/01/11に恵心院で撮影しました。
宇治川河畔の恵心院のろうばい(蝋梅)です。蕾が一斉に開こうとしているところでした。境内には心地良い、ろうばい(蝋梅)の匂いが漂っていました。奈良や宇治市植物公園の、ろうばい(蝋梅)の開花を伝えるBlogを拝見しました。まもなく梅が咲きます。花の季節のスタートです。
今日は勤労感謝の日、毎年紅葉を求めて遠出をするんですが、天気予報は午後から雨です。そこで、近場の宇治川ラインに行きました。紅葉を見るには少々早かったです。それでも恵心院には、かえで(楓)が燃えていました。
(ストロボ同調)
たますだれ(玉簾)です。別名=レインリリー。ひがんばな科。西インド諸島原産。
萩を求めて、宇治川河畔に行きましたが、少々早かったようです。恵心院まで行くと、たますだれ(玉簾)が花壇の淵に沿って、細長く咲き誇っていました。近所の軒端で見る花と同じ花ですが、なぜが雰囲気が違って、厳かな花に見えました。
別名の「レインリリー」は、雨の後に一斉に咲き始めることから付けられたそうです。
<参考>季節の花300 ・ 玉簾 (たますだれ)