久世宮踏切界隈
暑い日の散歩中に久世神社参道にある「久世宮踏切」から、JR城陽駅方面を振り向きました。暑い日の線路ご苦労です。この暑さいつまで続くんでしょう。
自宅近くの久世神社の京都側の風景です。私の散歩道です。すっかり風景が変わりました。以前は、栗の木や松の木が植えてあり、苔も生えていました。私の目を楽しませてくれていました。住宅が17軒立つそうです。向こうに写っている杜は久世神社の杜です。城陽も変わります。
JR奈良線の普通電車です。奈良線沿いには住宅開発が進み、今では住宅地を走っています。住民の足になっています。
1月中旬にB型インフルを患いました。ヤット回復途上です。年を取るとこたえました。インフルにはA/B合わせて4型あって、一つ済んでもあと3型ある話を聞いて、ガックリです。もう2度と風邪はひこまいと気を引き締めています。
今年の冬は、城陽でも2日雪が降りました。そんな中で記憶に残ったのが1月15日に降った久世神社の枯山水風の庭に降る雪でした。10年ほど前に築造された庭ですが、普段、通りすがりになんとなく眺めていました。それが、その日には気が引き締まる思いで鑑賞しました。
京都には庭が多くあり、私も30歳ころから、関心を持っていますが、書物などで教えられることが十分理解できる域に達していません。情けないことです。
2,015・01・15久世神社で撮影。
散歩中に見た住宅の庭の樹です。不思議な紅葉です。わが目を疑いました。調べてみましたが樹の名前がわかりません。それでもあえて投稿しました。没にするには惜しかったのです。名前がわかり次第報告します。
遅まきながらタブレットを手に入れました。ボチボチ楽しんでいます。
夕方には、相棒などの再放送を見て、久世神社あたりを散歩することが、日課の一つになりました。大菊が咲き始めました。マイカ―は、まだ冷房でセットしていますが、急に秋の気候なってしまいました。家では、暖房を入れています。紅葉も始まりましたが、秋は確実に短くなりました。夏から冬へのつかの間の秋になってしまったんでしょうか。四季の一角が短くなってきたようです。地球規模の話です。
線路に咲くもみじばるこうそう(紅葉葉縷紅草)です。ひるがお科。
例によって、夕方、JR奈良線沿いを散歩しました。もみじばるこうそう(紅葉葉縷紅草)の横を電車が通り過ぎていきました。狙っていました。満足がいく1枚です。
葉っぱが、紅葉葉に似た花を「もみじばるこうそう(紅葉葉縷紅草」細い葉っぱの花を「縷紅草」と呼ぶそうです。
おしろいばな(白粉花)が咲いていました。おしろいばな科。メキシコ原産。江戸時代に渡来。
夕方、久世神社方面に散歩中のことです。三角公園のそばを、電車が通り過ぎていきました。
大雨の予報がでていますが、当たりません。今日も、6時から雨マークがついていますが、4時半が過ぎた今、太陽が照りこんでいます。もう暑くて暑くてたまりません。雨の期待が外れっぱなしです。今日こそ当たってほしい。