記念碑「陽だまり」
記念碑「陽だまり」です。設置場所=八幡市役所正門脇。
平和を誓い、平和の尊さを全世界に発信した旨、そして戦後50周年を記念して、八幡市内の有志団体によって建立された旨の説明書きがありました。
私は、寒波の最中にも拘わらず、温かさと安心を感じました。
寒波も今日で終わり、しばらく暖かい日が続きそうです。ホットしました。あまりの寒さに体が固まっています。
記念碑「陽だまり」です。設置場所=八幡市役所正門脇。
平和を誓い、平和の尊さを全世界に発信した旨、そして戦後50周年を記念して、八幡市内の有志団体によって建立された旨の説明書きがありました。
私は、寒波の最中にも拘わらず、温かさと安心を感じました。
寒波も今日で終わり、しばらく暖かい日が続きそうです。ホットしました。あまりの寒さに体が固まっています。
すすき(薄)の穂です。いね科。別名=おばな(尾花)、かや(茅) 。
私の子供の頃は、大江山山麓の家の屋根は、茎と葉っぱで葺いた「茅葺き」が一般的でした。囲炉裏の煙が屋根を通して空へ昇っていきました。長閑な風景でした。
今では、瓦葺きになったり、黒い防腐剤を塗った トタンで包まれていて、かや(茅)は見えんようになりました。
また、古来より月見には欠かせません。また、秋が深まってくると”枯れすすき”の出番になり ます。
綴喜郡宇治田原町で撮影しました。
<参考>季節の花300 ・ すすき(薄) の項
えのころぐさ(狗尾草)です。いね科。別名=ねこじゃらし。
空地や道端などどこでも生え、犬の尻尾さながらの穂を、揺らすと猫がじゃれることから別名「ねこじゃらし」の名がついたそうです。
昔から子供が穂を揺らして遊んだ。江戸時代の歳時記にも載っているとのことです。
隣町の宇治田原町の茶畑の側の草原で、デジタルマクロモードで撮影しました。
<参考>日本の週刊歳時記22 p..23
紅葉ではありません。実は、熟した柿が一杯成っている柿木なんです。このままでは渋くて食べられません。
皮を剥いて、串にさして天日干しをすると、美味しい串柿ができます。お菓子のなかった子供の頃には、欠くことができない「おやつ」でした。正月にはかがみもち(鏡餅)に添えて飾られます。私の家でも小学の高学年の頃まで作っていました。懐かしく思い出されます。
隣町の綴喜郡宇治田原町で撮影しました。
muBlogの地蔵院(京都府・井手町)のシダレザクラ:20070330を読んで、近くでもありどうしても見たくなって、隣町の井手町にある地蔵院の枝垂桜を見に行ってきました。実に見事な枝垂桜でした。急な山の中腹にあって、長年に渡って風雪に耐えてきたんです。説明板には「円山公園の初代のシダレザクラは、当院の先代の親株から株分けしたもので、母樹を同じくする古木であります。」とありました。私は、貫禄を感じ圧倒されてしまいました。ヤッパリ歴史の重みってあるんだと思いました。
きばなコスモス(黄花コスモス)を見ました。異常な残暑が続いていますが、花の世界では、秋を感じました。コンパクトカメラは被写界深度が深いのが持ち味ですが、接写モードにセットして接写を試みても、かなりバックがハッキリ写ります。それでも、コンパクトカメラならではと自賛したい写真です。
綴喜郡井手町の道路沿いの花壇で撮影しました。