彫刻「わだつみの像」
彫刻の作品「わだつみの像」です。作者=本郷 新。設置場所は、立命館大学国際平和ミュージアム。
……この戦没学生記念像は廣く世にわだつみの像として知られている。との末川総長名の添え書きが印象に残りました。
2017/06/30撮影。
彫刻の作品「わだつみの像」です。作者=本郷 新。設置場所は、立命館大学国際平和ミュージアム。
……この戦没学生記念像は廣く世にわだつみの像として知られている。との末川総長名の添え書きが印象に残りました。
2017/06/30撮影。
彫刻の作品「ムッちゃん平和像」です。作者=村上柄人。設置場所は、 立命館大学国際平和ミュージアム(京都市北区)。
ムッちゃんは、防空壕の中で戦争が終わったことも知らずに飢え死にしたという。悲しい話です。
私は、日本庭園をバックに京都を意識した、展示手法が素晴らしいと感心しました。
2017/06/22撮影。オートストロボ発光。
コリウスです。しそ科。別名=にしきじそ(錦紫蘇)。初夏から秋に見られる。
真上からの、俯瞰撮影です。パターンに注目しました。
今日は、久しぶりに雨が降りました。梅雨というのにけったいなことです。人間を長いことやっていればいろんなことがありますが、全体に温暖化してきたことは事実のようです。
くちなし(梔子)の花です。あかね科。別名=せんぷく。
一重のものは、早咲きで、八重は遅咲き。匂いが良い。実の口が開かないことから、「口なし」となったそうです。
久世神社参道横で撮影。
梅雨入りしましたが、雨が降りません。どうなったんでしょう。
近所のお宅の軒端に咲く「あじさい(紫陽花)」です。ゆきのした科。日本原産。
梅雨の気候に似合う花です。
もう少しで私は誕生日を迎えます。テニス仲間などから、年れを聞かれた反応は、以前は、まだ若いや。と言われたもんですが、最近では、そうか・・・になりました。えらいことです。
びようやなぎ(未央柳)です。おとぎりそう(弟切草)科。中国原産。別名=美女柳。
長い「おしべ」が特徴。
もう、テレビの天気予報では、梅雨入り近しと報じています。じとじとした季節がやってきます。湿気が多いのか、肘の手術跡が痛みます。
ぐみ(茱萸)の実です。ぐみ科。
子供の頃、生家の上の方にあった、ぐみ(茱萸)は、今のように、おやつのあふれている時代と違って、貴重なおやつでした。甘く酸っぱかったことを思い出していました。
含む美(実を口に含んで、皮をベッと出す意味)が変化して「ぐみ」になったとのことです。
<参考>季節の花300・茱萸(ぐみ) の項