なんきんはぜ(紅葉)
なんきんはぜ(南京黄櫨)の葉です。とうだいぐさ科。
花は夏(7月)で葉は秋です。晩秋には、白い実が残ります。昔は、実の皮からろうそくの’ろう’をとったそうです。
私は、赤い葉に白い実青い空に見入りました。
西宇治公園で撮影しました。
なんきんはぜ(南京黄櫨)の葉です。とうだいぐさ科。
花は夏(7月)で葉は秋です。晩秋には、白い実が残ります。昔は、実の皮からろうそくの’ろう’をとったそうです。
私は、赤い葉に白い実青い空に見入りました。
西宇治公園で撮影しました。
すすき(薄、芒)です。いね科。
木津川運動公園のすすき(薄、芒)が太陽光に照らされていました。世は、もう秋になっていました。別名をかや(茅)といいます。屋根材として使われていました。今は、すっかり瓦に替わってしまいました。私が生まれ育った家は茅葺でした。しかし、次第に茅の上を薄い鉄板で覆うようになりました。子供の頃のことを懐かしみました。
2016/100/27撮影。
コキアです。あかざ科。別名=箒着木(ほうきぎ)。南ヨーロッパ原産。
緑色から色が変わり、最終は鮮やかな朱色になります。コキアの名は、ドイツの植物学者の名にちなんだでいるそうです。実は、「どんぶり」と呼ばれ、薬用、食用になるそうです。私は、この実は見た記憶がありませんが、今後を注目していこうと思っています。
木津川運動公園で2016/10/17に撮影しました。
敬老会での小学生による体操演技風景です。
昨日のことです。近くのコミセンで敬老会が開かれ、数え年で70歳以上の老人が招かれました。私も出席しました。数年前ですと出席することに抵抗がありましたが、最近では楽しみの一つになりました。なんと城陽市内には100歳以上の方が40名おられるとの報告がありました。私など若い方です。長寿社会になったんです。
式典の後、幼稚園児、中学生の合唱や演奏、小学生による体操演技、講談師による講談があり楽しいひと時を楽しませてもらいました。
すれん(睡蓮)です。すいれん科。
すいれん(睡蓮)は、花も葉も水面に浮かんだままですが、熱帯すいれんは立ち上がります。絵画のような写真になりました。
2016/10/01宇治市植物公園の温室で撮影しました。
おおおにばす(大鬼蓮)です。すいれん科。南米アマゾン地方原産。
円錐の葉っぱが大きい。夜に白い花が咲いて、翌日にピンク色に変わって水中に消える。珍しい花です。
宇治市植物公園で2016/01/01に撮影。
台風一過、急に涼しくなってきました。いよいよ秋を感じます。
ダリアです。キク科。メキシコ原産でメキシコの国花。別名=てんじゅくぼたん。
久しぶりに宇治市植物公園に行ってきました。お目当ては、タペストリーでしたが、撮影条件が悪かっため次回撮影としました。フラワーブリッジにはダリアが見ごろでした。
2016/10/01撮影
10月になってしまいました。秋です。複雑な気持ちになる季節になりました。