延元役 梨間の宿道標
JR奈良線・奈島踏切を奈良方面に進んだところに「延元役 梨間の宿道標」があります。
右側面に、是北 長池十五丁、左側面に、是南 玉水三十丁、と表示されています。
参考 ブログ 遊心六中記探訪 城陽市南部を歩く
JR奈良線・奈島踏切を奈良方面に進んだところに「延元役 梨間の宿道標」があります。
右側面に、是北 長池十五丁、左側面に、是南 玉水三十丁、と表示されています。
参考 ブログ 遊心六中記探訪 城陽市南部を歩く
線路に咲くもみじばるこうそう(紅葉葉縷紅草)です。ひるがお科。
例によって、夕方、JR奈良線沿いを散歩しました。もみじばるこうそう(紅葉葉縷紅草)の横を電車が通り過ぎていきました。狙っていました。満足がいく1枚です。
葉っぱが、紅葉葉に似た花を「もみじばるこうそう(紅葉葉縷紅草」細い葉っぱの花を「縷紅草」と呼ぶそうです。
市辺(いちのべ)の道標です。左田原(宇治田原のこと。)。右市辺(いちのべ)と書いてあります。
写真上は国道307に通じていて宇治田原町へ、写真下は市辺に通じています。
今回で、「城陽の歴史」(小冊子)に記載されている、城陽市内にある「道標」を撮り終えました。馴染みの少ない対象なので探すのが大変でした。類似品に「宿跡」があることを知りました。続けて歩いてみたいと考えています。
青谷村道路元標です。青谷小学校の校門にあります。
道路元標とは、大正時代に設置された、道路の起終点を表す標石のこと。市町村に一個づつある。有名なのは、東海道は東京の日本橋と京都三条大橋の中央にある。
道路標識を追ってたら、思わぬものを知ることになりました。
おしろいばな(白粉花)が咲いていました。おしろいばな科。メキシコ原産。江戸時代に渡来。
夕方、久世神社方面に散歩中のことです。三角公園のそばを、電車が通り過ぎていきました。
大雨の予報がでていますが、当たりません。今日も、6時から雨マークがついていますが、4時半が過ぎた今、太陽が照りこんでいます。もう暑くて暑くてたまりません。雨の期待が外れっぱなしです。今日こそ当たってほしい。
彫刻の作品「桂小五郎像」です。作者=江里敏明。設置場所は、京都ホテルオオクラ。平成7年3月31日建立。
都に上る用事があったので、久しぶりに彫刻を撮影しました。京都の夏は暑かった。若いころ、京都御所の近くで下宿していましたが、思い切り暑い夜には、井戸水をかぶって寝たものです。今のように、クーラーもありませんし、部屋も屋根裏でした。それでも、寝る部屋があるだけありがたかったものです。
2016/08/29撮影。