アブチロン
アブチロンです。あおい科。ブラジル原産。
散歩中に見かけました。金魚が花になったような錯覚です。花は美しいばかりでなく楽しくさせてくれます。
ぐみ(茱萸)です。ぐみ科。
「実を口に含み皮を出す」意味が、変化して「ぐみ」になったそうです。
子供の頃、食べ物の無い時代でした。そんな時、ぐみ(茱萸)は夏の絶好のオヤツでした。木に登って口にいっぱい実を含んで皮だけをフットだして食べたことを思い出しました。
近所を散歩中に撮影しました。
2003年秋に購入したEOS Kiss Dijital には、18-55レンズが装着されていて、私のお気に入りでした。マクロとしても使える上に色合いが好きでした。花の撮影には、打ってつけでした。ところが、本体とともに3年ほど前に故障してしまいました。このたび、中古レンズを見つけ購入した訳です。この写真が第一作です。アップで色合いも気に入りました。おれからこのレンズを多用して花を撮影して行こうと張り切っています。
今週の前半は雨が三日間ほど続きました。スワ、梅雨入りかと思ったぐらいでした。正道j池の堤の雑草地に、誰が植えたか自生したのか、一輪のバラをみつけました。雑草の中の高級な花・バラの品位を感じました。
2016/5/10撮影。
エキウムの花の一部です。むらさき科。
ネット検索で、「晩春に株の中心から、円錐状の花穂を1~2メートル伸ばし、ピンクの花をたくさんつける。ジュリータワーなどの名で流通している。」とありました。変わった花でした。
宇治市植物公園で2016/05/03に撮影。
ゴールデンウィークも終わりです。あんまり関係の無い年代になっていました。
今日の祝日は、宇治市植物公園にでかけました。おりしも、「20周年記念スプリングフェスタ」と称して、子供の日向けの行事が開かれていました、私が足を止めたのは、シャボンダマアワーでした。ナント、シャボンダマを機械で造っていました。昔はストローで飛ばしていましたものです。
2016/5/3に撮影。