ひがんばな
面白い形をしたひがんばな(彼岸花)です。ひがんばな科。
フィットネスクラブへの道すがら正道池の堤で見つけました。なんだか、深海魚みたいな花の形をしています。
よく見かけえる、ひがんばな(彼岸花)です。同じ所に咲いていました。
面白い形をしたひがんばな(彼岸花)です。ひがんばな科。
フィットネスクラブへの道すがら正道池の堤で見つけました。なんだか、深海魚みたいな花の形をしています。
よく見かけえる、ひがんばな(彼岸花)です。同じ所に咲いていました。
JR奈良線沿いに咲く「おしろいばな(白粉花)」です。おしろいばな科。別名=ゆうげしょう(夕化粧)。
私の散歩コースです。普通電車がやってきました。線路は金網で区切られています。
この連休は天候にめぐられましたが、朝夕は急に寒くなり、今日は夏の気温です。季節の変わり目についていけず、夏の疲れもでてばて気味です。
梨木神社の鳥居前に咲くはぎ(萩)です。まめ科。
鳥居の奥にはマンションが完成まじかになっていました。以前は、鳥居奥の参道わきには秋になるとはぎ(萩)が満開でした。変われば変わるものです。私は、萩が満開のこの地であった撮影会で写したポートレートがある雑誌のコンテストに入賞し、カメラにのめりこんでいったんです。結局、才能の限界を認め、生活の道を選んで定年まで勤めましたけど。そんな思い出がある場所なんです。
2015/9/11撮影。
サルビアです。しそ科。
サルビアには、花の色や形が異なる多くの種類があります。写真の花は、「サルビア・グアラニチカ」です。
6月頃から11月頃まで、長い間咲き続ける。 (花が落ちたあとも、同じ色の[がく]の部分が残るので、長く咲いているように見える)⇒季節の花・300「サルビア・グアラニチカ」より引用
大変な水害が起こりました。被災地のみなさんにお見舞い申し上げます。一日も早い復興をお祈りします。
アベリアです。すいかずら科。別名=花園衝羽根空木(はなぞのつくばねうつき)。
公園や車道の脇に生垣などとしてよく見られます。なんと云っても、花が清々しくて清楚な感じがします。春から秋にかけて長く咲き続きます。
たますだれ(球簾)です。ひがんばな科。西インド諸島原産。
ビルの軒端と道路の狭い空地に元気よく咲いていました。暑かった夏も終わりを告げようとしています。このところ、雨の日が続いています。今日も朝から雨の日です。
二十四節季・七十二候では、この頃、「禾乃登(こくものすなわちみのる)で、稲が実る時期」となっています。これから、実りの秋でうれしい季節がやってきます。ところが、最近冬と夏が長くなって、秋が短くなってきた感じがします。日本は亜熱帯の気候になってきたという人がいます。困ったことです。やっぱり、四季の日本であってほしい。