つつじ
おおむらさきつつじ(大紫躑躅)です。つつじ科。
つつじには多くの園芸品種がありますが、この品種が一番大きな花を咲かせ、一般的につつじ(躑躅)と云えば、この品種を指すとのことです。
東部コミセンの垣根です。花が、パターンに見えました。
4月は雨ばかりでしたが、このところ好天が続いています。もう、ゴールデンウィークやってきます。楽しい季節ですが、勤務形態が非正規の場合、そうばかり云っておられないことを実感し、複雑な気がするこのごろです。
おおむらさきつつじ(大紫躑躅)です。つつじ科。
つつじには多くの園芸品種がありますが、この品種が一番大きな花を咲かせ、一般的につつじ(躑躅)と云えば、この品種を指すとのことです。
東部コミセンの垣根です。花が、パターンに見えました。
4月は雨ばかりでしたが、このところ好天が続いています。もう、ゴールデンウィークやってきます。楽しい季節ですが、勤務形態が非正規の場合、そうばかり云っておられないことを実感し、複雑な気がするこのごろです。
はなみずき(花水木)です。みずき科。別名=アメリカ山法師。
はなみずきについて、よく分かる解説を見つけましたので引用します。
「花水木は、1912年、当時の東京市がワシントンに桜を寄贈したお返しに贈られたという歴史を持っています。すっかり日本中に広まって、桜の花と入れ替わるように咲いてくれますね。白や薄紅色の花びらのように見えるものは総苞と呼ばれる部分。その中心に集まっている黄緑色つぶつぶが、本当の花なのだそうです。以下省略。
二十四節季と七十二候の季節手帳 52ページ。
チューリップです。ゆり科。
自宅近くの東部コミセンの入り口にある花壇に植えられています。小さな池が繋がっています。チューリップは、最初に絵を描いた花のように思います。書き易いです。
二十四節季では、この頃は「穀雨(こくう)」にあたり、百穀を潤す雨のことで、煙るように降る雨は、さまざまな植物を生み、育んでいくんです。それにしても今年は、「よく降りますなあ」が、あいさつに欠かせなくなっています。
桜シーズンは終わりました。今年は、電車のある桜の風景を追ってみました。その中で、一番気に入ったのがこの写真です。久世神社の境内の風景です。久世廃寺跡地と聞かされています。この辺は、古墳も多くあって歴史上貴重な所で、史跡めぐりの一行が多く見かけられます。
実に、雨がよく降ります。この時期、降ったりやんだりする雨を、春時雨(はるしぐれ)と、三日以上続く雨を、春霖(しゅんりん)というそうです。どっちもや と云いたくなります。
2015/04/08に撮影。
やえざくら(八重桜)です。ばら科。別名=さとざくら(里桜)。
今年の桜の見ごろは短かったです。何しろ盛りの頃に雨がよく降りました。「花の命は何とか」のとうりでした。
晴れ間に久世神社を見てみたら、八重桜(やえざくら)が満開を迎えていました。
季節は、第十四候「鴻雁北(こうがんがえる)」渡り鳥が北に帰る」)、最近、郊外では見られなくなった風景ですけど。
今頃の曇り空を「鳥曇」というそうです。