ブラシの木(1)
ブラシの木です。ふともも(蒲桃)科。別名=はなまき(花槇)。
見るからに情熱を感じさせる花です。瓶洗いのブラシにそっくりです。そんなことからこの名が付いたと推察されます。花の名には苦労している私にも分かり易いです。
自宅近くで撮影。
ブラシの木です。ふともも(蒲桃)科。別名=はなまき(花槇)。
見るからに情熱を感じさせる花です。瓶洗いのブラシにそっくりです。そんなことからこの名が付いたと推察されます。花の名には苦労している私にも分かり易いです。
自宅近くで撮影。
にわふじ(庭藤)です。まめ科の落葉小低木。
川岸などに自生し、ふじ(藤)のような花房をつける。庭木ともされる。
例によって、シルバー農園への道すがら某宅の庭先の鉢植えを撮影しました。
<参考>花図鑑 ・ 庭藤(ニワフジ) の項
今日、中国地方も入梅したとの報道がありました。鬱陶しい季節がやってきます。
彫刻の作品「女のトルソ」です。作者=オシップ・ザツキン(ロシア)。設置場所は、大阪・UD御堂筋ビル前。
2013/04/29撮影。
今日も真夏日並みの暑さでした。来週は梅雨の準備みたいな天候だとか、鬱陶しい日々がやってきます。
ていかかずら(定家蔓)です。きょうちくとう科。
久世神社参道沿いに群れて咲いていました。ところが、花名を調べるのに苦闘しました。調べるうちに、謡曲「定家」に由来していることを知りました。
私は、謡曲は始めて45年ほどになりますが、謡本を見ながら習います。謡うことが主になりで、曲趣を理解することはほとんどできません。謡曲の奥は深いものです。
<参考>季節の花300 ・ 定家蔓(テイカカズラ)
彫刻の作品「彫刻です。作者=フェルナンデ・ボテロ。設置場所は、長谷川第一ビル前(大阪・御堂筋)。政策年月日=1981年。
2013/04/29撮影。
昨日は、41年間務めた会社の全体のOB会が京都市内であって、4年ぶりに出席してきました。旧友や一緒に働いた元同僚諸氏と温厚を温めることができ大満足の一日でした。とりわけ、世話をしてくれた若い人たちの応対と活躍がうれしく思われました。加齢のせいでしょうか。
canon EOS M に18-55mmレンズをつけてマクロモードで、ばら(薔薇)を撮影しました。クッキリと花を切り取っています。これが切れ味と云うんでしょうか。それに淡いバラ色に満足しました。
このところ、異常な暑い日と朝夕は冷ややかな日が繰り返され、体調が狂って困っています。それでも、暑くなるのは嬉しいことです。
で
しらん(紫蘭)です。らん科。
紫色の花が咲く「らん(蘭)であることから、この名が付いたそうです。らん(蘭)って、お金持ちが温室で育てる花という印象が強いんですが、この花は道端や庭先で見かけます。らん(蘭)だとは知りませんでした。「知らん」
の方がオッサンには分かりやすいかも。
<参考>季節の花300 ・ 紫蘭(シラン)
マーガレットです。きく科。別名=もくしゅんぎく(木春菊)。
シルバー農園へ行く途中にある、路側帯に所狭しと咲いていました。
今日は暑かった。車のエアコンを急きょ冷房に変えました。暑くなったり寒くなったり老体には応えます。
なにjわいばら(浪花茨)です。ばら科。
大阪など近畿地方から植栽が広まったらしいことから、この名が付いたらしいです。また、植栽をしているお宅の方によりますと、このばら、棘がいっぱいあることから、玄関などに警備用として植えられるとのことでした。
フィットネスクラブへの道すがら2013/5/3に撮影。
<参考>季節の花300 ・ 浪花茨(ナニワイバラ)