ピラカンサス(2)
ピラカンサスの実です。ばら科。別名=たちばなもどき(橘もどき)。
寒い澄み切った空の色と真っ赤な実の色が鮮やかでした。年に数回の散髪を終えての帰り道目が止まり、シャッターを切りました。
2012/12/20自宅近くで撮影。
ピラカンサスの実です。ばら科。別名=たちばなもどき(橘もどき)。
寒い澄み切った空の色と真っ赤な実の色が鮮やかでした。年に数回の散髪を終えての帰り道目が止まり、シャッターを切りました。
2012/12/20自宅近くで撮影。
枯れかけたやなぎ(柳)です。やなぎ科。
春にはみずみずしく茂っていたやなぎ(柳)の葉も師走になると枯れて軽々と風に揺れていました。枯れると云えば「枯れすすき」が浮かびますが、寂しくなってしまいます。それでも、やがて春になると燃える柳に生まれ変わります。
自宅近くの「正道廃寺官が遺跡」で撮影しました。
近くの「立命館宇治高」が全国女子高校駅伝で優勝しました。おめでとうございます。
寒い時期に咲く冬桜です。春に咲く桜は穏やかですが、冬桜はシャキットしています。厳しい環境と戦って咲いているんです。このところ寒い日が続いています。春の桜が待たれます。
宇治市植物公園で2012/12/07に撮影したものです。
城陽市の鴻巣運動公園で12月1日から開催されているTWINKLE JOYO 2012で展示されているイルミネイション・デザイン「SPARKLE WANDERLANDO」の昼の姿です。チョットひねくれてヒルミネイションと造語してみました。このところ寒波が続き夜は出にくいので、昼の温かい時に見てきました。今年は、新聞やテレビで報道されません。まあ選挙中ですけど。家から20分ぐらいで行けますので、寒がらず夜見に行くことにしていますが、昼の姿も良いものだと思いました。
とうだんつつじの紅葉です。アットいう間に秋が過ぎてしまいました。今日など真冬の寒さです。秋が短すぎます。楽しんでいる暇がありません。過ぎてからジックリ楽しむのがこれからの風流だと思えてきます。
城陽テニスローンテニスクラブで撮影したものです。
本当に一日が早く過ぎてしまいます。この私のブログ「flower」は一日おきに更新してきましたが、このところそういかなくなってきました。これも加齢のためでしょうか。つい過ぎてしまっています。ボケ防止のために続けているこのブログをなんとか続けていきたいと願うこのころです。
宇治市植物公園のタペストリーの図柄が変わっていました。毎年、年末になると翌年の干支になり、年賀状に使おうとやって来たカメラマンによく会います。今年は横に長く、頭の部分しか撮影できませんでした。どのように撮影するか、腕の見せ所です。園内は、ほぼ紅葉も終わっていました。もう、クリスマス準備が始まっていました。
城陽市奈島にある「城陽酒造」の表に架けてある「しるしの杉玉」です。杉の葉で丸く作られています。その年の新米で醸された新酒ができたという標しですが、江戸時代の中頃からの習わとのことです。今では、登りをを立てたり、テレビなどでコマーシャルができますが、昔はこんな形でPRしたそうです。実は、OB会城陽支部で酒蔵見学行事に参加したわけです。案内してくれた会社の方のお話しで知りました.。旧奈良街道に面する古い街並みの中にありました。城陽にこんな古びた街並みがあることを知りませんでした。
自宅近くの古池の紅葉です。毎年、紅葉の終わりを彩ってくれます。見事な彩だと思います。名所だけが美しいのではありません。目立たないところにソット輝いています。そんなところは多いのではないでしょうか。
寒い寒い。今日は、冬ごもりでした。