ナンキンハゼ
城陽鴻巣運動公園の駐車場に行ってきました。お目当ては、ナンキンハゼ(南京黄櫨)の紅葉を見ることです。駐車場には100本近いナンキンハゼの木がありますが、全く緑のものから紅葉が始まっているものまでとマチマチでした。それらのうち、紅葉が始まっているものを投稿しました。
城陽鴻巣運動公園の駐車場に行ってきました。お目当ては、ナンキンハゼ(南京黄櫨)の紅葉を見ることです。駐車場には100本近いナンキンハゼの木がありますが、全く緑のものから紅葉が始まっているものまでとマチマチでした。それらのうち、紅葉が始まっているものを投稿しました。
京都府立大学運動場と鴨川に挟まれて府立植物園の正門に通ずる道です」。なんだか絵画を見ているような写真になりました。写真と絵とは作製手段は全然違いますが、出来上がったものは同じような感じになるように思えます。写真の良い所はカメラを買った時から自称芸術家になれることです。カメラを買って芸術家気取りで散策した若い頃を懐かしんでいます。
10月の初めの道の風景です。
2011/10/2に撮影したものです。
彫刻の作品「DONNA NUDA」です。作者=三木 豊。展示場所は、京都府立植物園(第43回京都野外彫刻展)。
2011/10/2に撮影。
○我が家、エアコンを更新しました。従前の機種と違って作動音がほとんどしません。アンマリ静かなのでスイッチを切り忘れてしまいそうです。技術の進歩に脱帽です。
スイレン(睡蓮)です。スイレン科。
水面から高く伸びた茎の先に花が咲いているから、熱帯スイレンです。水面に花が浮いて咲く温帯スイレンと分けて呼ばれています。真っ青な秋空が天井を通して水面に映り怪しい雰囲気をかもちだしていました。
2011/10/16に宇治市植物公園の温室で撮影。
<参考。Wikipedia ・ スイレン属 の項>
昨日のことです。朝起きた時には居間に暖房をかけ、昼間出かける時には車の冷房をかけました。どうなってるんでしょうか。身体の調整が大変なこの頃です。
宇治市植物公園には、調整池がありますが、ハスが池に植えられていて、初夏にはハスの花が池一杯になります。去る16日(日)にはハスの葉が枯れようとしています。ハスは花が見事ですが、枯れ行く葉も見ごたえがありました。
2011/10/16に撮影したものです。
パイナップルセージです。シソ科(サルビア)。メキシコ原産。
冬前に鮮やかな赤色の花を咲かせます。葉からパイナップルセージに似た臭いがするのでこの名が付いたそうです。
秋晴れの昨日のことです。宇治市緑化フエアが開催されている宇治市植物公園に行きました。お目当ては「緑のウォークラリービンゴ」です。これまで何回かビンゴゲームに参加しましたが一度も入賞したことがありません。今年こそと思って朝の部に参加しました。今年は早い段階でダブルリーチとなりましたが、そこまででした。次回を期します。
2011/10/16に宇治市植物公園で撮影しました。
私が通っている城陽ローンテニス倶楽部の構内の庭の一部で、萩が咲いていました。
2年間半も休会していましたが10月から復活しました。2月~3月に週1回市のテニス講習を受け、ボチボチ復活すべく、サークルに入れてもらって週に1回汗をかいてテニスに慣れてきました。今、テニスの出来る喜びをかみしめています。病気をして健康の素晴らしさを痛感しています。「転ばぬ先の杖」です。同じ金を使うなら健康になることに使った方が良い。痛いのは懲りました。美しい環境の中で健康造りに励みます。
2011/10/12に撮影。
秋が始まりました。すすき(芒)の穂が出そろいました。暑かった夏は先日のようです。今日は、町内の運動会が久世syぷ学校でありましたが、まさに運動会日和でした。1年中で一番良い季節になりました。枯れすすきになるころには寒くなります。良い気候・季節を満喫!
団地の宅地(空地)で撮影しました。
彫刻の作品「繋がり-Never give up Fukuusima」です。作者=江藤佳央琉」。展示場所は、京都府立植物園(第43回京都野外彫刻展)。
作品一覧の「コンセプト」には、「天災+人災 福島は・・・日本は・・・これから生きていく子供たちに歴史的負担がかからぬように今、我々が考えて行動をおこさなければ・・・」とありました。
私の野外彫刻を撮影を始めた訳は、風景に彫刻がどのように溶け込んでいるのかをレンズを通して観ることなんです。花を写す感覚なんです。従って、あくまでも私の観た彫刻であって、作者の制作意図と異なるようなことがある場合はお許しいただきたい。併せて作者の敬称を略していることもお許しください。
2011/10/2に撮影。
彫刻の作品「空にかける階段’11-XX」です。作者=富樫 実。展示場所は、京都府立植物園(第43回京都野外彫刻展)。
この作者の「空にかける階段・・・・・」と名ずけられた作品は京都市美術館や京都府立山城総合運動公園(太陽が丘)で観たことがありますが、大きな高い作品でしたが、本作品は小型でした。
「作品一覧」のコメントには、「直、曲面による構成」とありました。
2011/10/2に撮影。
彫刻の作品「過ぎゆく時を閉じ込めてみようか」です。作者=河田博子。展示場所は、京都府立植物園(第43回京都野外彫刻展)。
昨日(10月2日)、久しぶりに都に上って来ました。お目当ては、京都府立植物園で開催されている京都野外彫刻展の鑑賞と知人が出展している「能面展」の鑑賞です。かなり高尚な目的でした。彫刻展の作品を順次アップしていきます。
先ず、私がアット思った作品です。それは、彫刻とは「銅像」だとの先入観があったんです。木で造られていました。当日配布された「作品一覧」によりますとこの作品のコンセプト欄には、{過ぎ去る日々の記憶のあいまいさ。それらをまとめて「人生の箱」に閉じ込めて眺めてみようか。そこに見えるのは、虚か実(まこと)か?}とありました。
私には、彫刻を鑑賞すると云うことは大変なことです。有難いことに、作品一覧にコンセプトが記載されています。勉強になります。
平成23年10月2日に撮影。