こぎく(蕾)
こぎく(小菊)の蕾です。きく科。
今年は夏が長かったため、慌てて秋の花が咲きかけました。それにしても、今日は雨で急に寒くなりました。四季が売り物の日本はこのところ三期になった感じです。これから短い秋を堪能できればと願っています。
漢名の「菊」は”究極、最終”を意味し、 一年の一番終わりに咲くことから名づけられたそうです。
<参考>季節の花300 ・菊(きく) の項
こぎく(小菊)の蕾です。きく科。
今年は夏が長かったため、慌てて秋の花が咲きかけました。それにしても、今日は雨で急に寒くなりました。四季が売り物の日本はこのところ三期になった感じです。これから短い秋を堪能できればと願っています。
漢名の「菊」は”究極、最終”を意味し、 一年の一番終わりに咲くことから名づけられたそうです。
<参考>季節の花300 ・菊(きく) の項
彫刻の作品「9.11.N.Y.モニュメント」です。作者=武藤順九。展示場所=京都駅前地下街ポルタのポルタプラザ(中央広場)。
京都駅地下街で、ポルタ開業30周年を記念「武藤順九の宇宙」と称して彫刻や絵画などが展示されていました。メインの作品です。この作品は、米ニュウヨーク9.11テロ現場・世界貿易センタービル跡地に設置される予定とのことでした。
2010/10/27撮影。
彫刻の作品「空にかける階段―調和・躍動・進展」です。作者=富樫 実。設置場所は、京都府立山城総合運動公園(太陽が丘)」。昭和63年3月設置。
京都府内では一番大きな運動公園だと思います。地元では「太陽が丘」として親しまれています。この彫刻は、城陽方面入場口をはいってすぐのところにそびえ建っています。
2010/10/17に撮影したものです。
宇治市植物公園の今年の秋のタペストリーの図柄は「昔話 一寸法師」です。次回は恐らく例年どうりなら来年の干支が登場します。毎年、年賀状用に好評です。今年も年賀状のことが頭に浮かぶ時期になっていました。やれやれ。
2010/10/17に撮影したものです。
<参考>ウィキペディア ・ 一寸法師 の項
げっかびじん(月下美人)です。サボテン科。中南米原産。
夜中に咲いて朝にしぼむことから、朝に花がみられれば超ラッキーという。それがなんです、この写真は去る10月17日の午前10時頃に宇治市植物公園の温室で撮影したものです。さすがです。
真夜中に美しい花を咲かせることからこの名がついたそうです。
<参考>季節の花300 ・ 月下美人(げっかびじん) の項
コスモス(秋桜)です。きく科。メキシコ原産。
秋を代表する花の一つです。花弁が春の花を代表する桜に似ていることからこの和名だそうです。
絶好の秋日和に誘われて、宇治市植物公園に行ってきました。「緑化フェア」と称して無料開放され、家族連れでにぎわっていました。様々な楽しいイベントがあり、私は、ビンゴゲームに挑戦して植木鉢をゲットしました。毎年挑戦していますがハズレばかりでしたが、ヤットのことです。そんなことで楽しい一日でした。
きばなコスモス(黄花コスモス)です。きく科。メキシコ原産。
私の住む城陽では、コスモスといえば「きばなコスモス(黄花コスモス)」の方がよく見かけられます。花の色がオレンジか黄色であるためこの名がついたそうです。
自宅近所で撮影しました。
きんもくせい(金木犀)が咲きまくる季節となりました。私はクシャンをしまくっています。最悪です。ネット検索で知ったんですが、自治体の木にしている市や町がが全国にたくさんあるんです。私が彫刻にハマった草津市も市の木に指定されています。
自宅近所の久世神社で撮影しました。
こむらさきしきぶ(小紫式部)の実です。くまつづら科。別名=こむらさき(小紫)。
宇治にある源氏物語ミュウジアムに多く見られますが、城陽では見たことがありません。それが、シルバー農園への途中の道路脇で見かけました。なんだか紫式部が頭に浮かび、文化の香りを感じ豊かな心になりました。
<参考>季節の花300 ・ 小紫(こむらさき) の項
今年の夏は、暑く長かった。雨が恋しかった。それでもヤットこの頃秋がやってきました。雨が降りました。木々の葉っぱも元気を取り戻しました。
それにしても最近日本の気候がおかしい。四季のうち春と秋が短くなったように感じます。寂しい限りです。
自宅近所の道端で撮影しました。
彫刻の作品「けんこう」です。作者=山田たかお。設置場所は、草津市民体育館前(草津市野村)。平成2年度設置。
街づくり事業」で草津市内に設置された28体をはじめ、33体の彫刻を撮影しました。今回でBlog投稿は一応完結とします。今後、機会があれば未撮影の彫刻を求めて草津に行きたいと思っています。
2010/08/02に撮影したものです。