のうぜんかずら(3)
のうぜんかずら(凌霄花)です。のうぜんかずら科。中国原産。
梅雨時、夏が近くなるとあちこちの庭に咲き始めます。今年も目立ち始めました。
変わった名前です。例によってネット検索で聞いてみました。
「のうぜん」とはギリシャ語では「曲がっている」を意味し、雄しべの形が曲がっていることから名ずけられたそうです。
<参考>季節の花300 凌霄花(のうぜんかずら) の項
のうぜんかずら(凌霄花)です。のうぜんかずら科。中国原産。
梅雨時、夏が近くなるとあちこちの庭に咲き始めます。今年も目立ち始めました。
変わった名前です。例によってネット検索で聞いてみました。
「のうぜん」とはギリシャ語では「曲がっている」を意味し、雄しべの形が曲がっていることから名ずけられたそうです。
<参考>季節の花300 凌霄花(のうぜんかずら) の項
私も耕しているシルバー農園の一画で見つけました。うっとうしい日々が続く中で、ずいき(芋茎)の葉に水滴が眩かった。天気予報では梅雨が明けるのは7月末とのこと。まだ先が長そうです。ずいき(芋茎)の葉っぱはハスの葉っぱ似ています。
うめ(梅)の実です。ばら科。中国原産。
奈良時代に我が国に渡来したそうで、万葉集にも多く読まれているとのことです。梅の実を塩で加工したのが梅干しです。思っただけで口の中が酔くなります。雨の多いころに実が成ることから、このころを梅雨と呼ぶらしい。
なお、我が城陽は梅の産地です。
東部コミセンの庭で撮影しました。
<参考>季節の花300 ・ 梅(うめ) の項
ゆり(百合)です。ゆり科。
散歩中に見つけました。「ゆり」とは白い花を意味するとのことです。そういえば、子供のころ見た見た百合は笹の葉しげる真っ白な笹百合です。懐かしい思い出です。百合の花を見ると何時でも白い花と笹が目に浮かびます。
<参考>季節の花300 百合(ゆり) の項
たちあおい(立葵)です。あおい科。小アジア、中国原産。
梅雨休みの昨日のことです。久しぶりの太陽の日射しを受けて、たちあおい(立葵)が眩しかった。
例年、たちあおい(立葵)を観ていますが、昨日は、真夏日で新緑と併せて眩しく感じました。
自宅近くの道路際で10/06/17に撮影しました。
梅雨休み時の彫刻の作品「響」です。ひめじおん(姫女苑)に囲まれて新緑に包まれています。秋の紅葉の頃の写真と比べると雰囲気が違います。これからジックリ写真で見ていく価値が大いにあると思います。
城陽市鴻巣山運動公園で10/06/16撮影しました。
我が家の玄関先にランが咲きました。10年ほど前に引っ越して行かれた方からもらったものです。例年、青い尖った葉っぱだけを鑑賞していましたが、今年は咲きました。花の名前が思い出されません。調べてみました。野生化したカトレアと思います。
今日、入梅しました。一か月雨天が続くと思うとウンザリします。この写真は、入梅前日となった昨日撮影したものです。
彫刻の作品「青年」です。作者=菅原安男。設置場所は奈良公園近くの奈良県立美術館の玄関前広場。
2010/05/03に撮影。
このところ好天が続いていますが、どうやら今度の日曜日ぐらいから梅雨となりそうな雰囲気です。ジメジメしたシーズンはご免です。パスしたいものです。
奈良の野外彫刻を追ってみました。奈良には少ないようです。古代に作り尽くされたんでしょうか。
たまねぎ(玉葱)です。ゆり科。
我が農園でたまねぎ(玉葱)が収穫できました。なにしろ、昨年の10月29日に苗を植えて以来約7ケ月の日が過ぎているわけです。良くできたと喜んでいます。これだけ素人の私ができるのは、実は市の指導員さんの指導日が、週に半日設定されていて、現地で懇切な指導が受けられるわけです。種明かしをしてしまいました。昨日試食しましたが甘く柔らかく、自作の野菜は特別美味しかったです。
たまねぎ(玉葱)は古代エジプトで栽培されていて、日本には明治初期に渡来したそうです。
彫刻の作品「律」です。作者=不承。設置場所は奈良県立美術館。
奈良の中心・奈良県庁や奈良公園に隣接する県立美術館の表玄関広場に設置されています。
今年は奈良は平城遷都1300年イベントが実施されており注目です。この日も観光客で混みあっていました。県庁の空き地に座ってオニギリを食べました。
私としましても、お陰様で歩けるようになってきたんで、この機会に出来るだけ訪れたいと思っています。
2010/05/03に撮影しました。
彫刻の作品「今昔のひだまり」です。作者=村松達也。平成7年設置。奈良市彫刻のある街づくり事業。
奈良時代のわんぱくどもの叫ぶ声が聞こえてくる様をイメージし、道路との境界を設けず全体が彫刻広場として造形されています。
奈良市「奈良町」近くの「公納堂町」で10/05/03に撮影したものです。