彫刻「向う」
彫刻の作品「向う」です。作者=松田 尚之。
今年もおしせまってきました。3月に母が95歳で天寿を全うさせていただいたことで、年末年始のご挨拶をご遠慮させていただいています。
皆さん、一年間このブログに訪れていただいたこと厚く御礼申し上げます。このブログですが、喪に服し、正月の間休載させていただきます。
来年は良い方向に「向う」ことを念じつつ、京都府立植物園で09/12/26に撮影しました。来年もこのブログをご愛顧のほどお願いします。皆さん、良いお年をお迎えください。
彫刻の作品「向う」です。作者=松田 尚之。
今年もおしせまってきました。3月に母が95歳で天寿を全うさせていただいたことで、年末年始のご挨拶をご遠慮させていただいています。
皆さん、一年間このブログに訪れていただいたこと厚く御礼申し上げます。このブログですが、喪に服し、正月の間休載させていただきます。
来年は良い方向に「向う」ことを念じつつ、京都府立植物園で09/12/26に撮影しました。来年もこのブログをご愛顧のほどお願いします。皆さん、良いお年をお迎えください。
はぼたん(葉牡丹)です。あぶらな(油菜)科。
正月の門松の添え物でお馴染みです。花の少ないこの季節に公園などを彩ります。重なり合った葉が「ぼたん(牡丹)」の花のように美しいことからこの名が付いたそうです。
京都府立植物園では色違いのはぼたん(葉牡丹)を寄せ植えにした見事な花壇が展示されていました。
足の具合も良くなってきましたので、久しぶりに遠征しました。感謝感謝です。
彫刻の作品「出雲の阿国」です。作者=山崎 正義。設置場所は、四条大橋東詰(京都市東山区)。平成6年設置。
歌舞伎の祖とされる「出雲の阿国」の像です。平安遷都1200年を記念して、京都南座から四条通りを渡った鴨川べりに建てられました。17世紀の初めに、ここ四条河原町で一座を引きひて、歌舞伎踊りを披露しましたところ評判を呼び、今日の歌舞伎の始まりとなったとのことです。師走の南座では、「吉例顔見せ興行」の大きな看板が立っていました。
09/12/22に撮影しました。
ゆず(柚子)のみです。みかん科。中国揚子江上流。
今日は、冬至で1年のうちで夜が一番長い日です。柚子湯に入れば向う1年間風邪をひかないと云われています。また、この日に南瓜を食べると中風を予防できるという民間信仰があります。
今日は、我が家でも柚子風呂に入り夕食に南京を食べました。
<参考>季節の花300 ・ 柚子(ユズ)
南天の実です。めぎ科。
寒い寒い日がが続いていますが、あちこちでなんてん(南天)の実が目立っています。なんてん(南天)は、難を転となす正月の縁起物として使われています。私もこのところ「難」が続きましたが、もうボチボチ「福」に転じるよう念じています。
彫刻の作品「野風童」です。作者=宇津 孝志。設置場所は草津小学校前。
小学生。私にもありました。大江山山麓の分校で、元気に野山を走りまわっていました。今の小学生は勉強勉強でかわいそうです。
09/09/22に撮影したものです。
彫刻の作品「爽日」です。作者=辰巳康子。設置場所は辰巳公民館前(草津市野路町)。平成3年設置。
この辺からは、綺麗な水が湧き出たところだそうです。爽やかな場所で爽やかなひと時を過ごせせる所、それは市民のふれあいの場所・公民館なんだと、私には感じられました。
09/09/22に撮影したものです。
前回の続き、「TWINKLE JOYO 2009」のイルミネーション・デザイン(出展物)の一つ「シンボルツリー」です。文字どおり会場の中央に展示されています。毎年展示されていますが、今年は例年に比べシンプルなように感じました。
会場には、日替わりイベントや出店など地元あげての冬の賑わいになっています。
09/12/10に撮影したものです。
「TWINKLE JOYO 2009」のイメージキャラクターの「イルミン」です。会場入り口に設置されています。
城陽市総合運動公園レクレーションゾーンでは、イルミネーション展示が12/01~12/25の間実施されています。毎年この時期に実施されており、今年で8回目になります。この催しヒットし、地元ばかりでなく京都市はじめ他の市や町からも見物に訪れる人々が絶えません。
昨夜寒い中撮影してきました。
春から夏にかけて生気が旺盛であった草花も、枯れ果てて冬日に浮かぶ姿を見ると、不思議な美しさがありました。「枯れすすき」と聞けば、先ず浮かんでくるのは、あの「船頭小唄」で、物悲しい雰囲気になりますが、今日見た光景は違ったものでした。
自宅近辺の紅葉は終わりましたが、近所の小学校の校門前にある古いため池の紅葉を覗いて見ました。鮮やかでした。ここは木々が茂り道路より低地あるためか、例年紅葉が遅いんです。ここの紅葉がおわれば、寒い寒い冬がやってきます。
宇治市植物公園のタペストリーの図柄が変わっていました。年末恒例の「干支」です。年賀状用に写真を撮る人々が目立っていました。
今年の干支は「丑」ですが、年の瀬が迫りくる昨今聞こえてくるのが「デフレ」です。確かに物価は下がっています。ナント「ジーパン」1本を880円で買うことができました。安いのは結構ですが、ヤッパリ経済は正常でないと困りものです。来年は虎の威を借りて勇ましい年であって欲しいものです。