彫刻「育む」
彫刻の作品「育む」です。作者=山崎正義。設置場所は京都教育大学構内。
秋の一日の午後、緑に包まれた京都教育大学を訪れました。さすが教育者を養成する学校です。私も知らず知らずのうちに、「襟が」ピリッと立っていました。
平成21年9月18日に撮影。
彫刻の作品「育む」です。作者=山崎正義。設置場所は京都教育大学構内。
秋の一日の午後、緑に包まれた京都教育大学を訪れました。さすが教育者を養成する学校です。私も知らず知らずのうちに、「襟が」ピリッと立っていました。
平成21年9月18日に撮影。
宇治市植物公園のタペストリーが変わっていました。図柄は、公募による特別賞受賞作品とのこと。そう云えば、次回は例年なら年賀状に使える図柄になります。暑い暑いと云っているけど、もう正月がそこまで来ています。忙しいことです。
昨日は、町内のゴルフ場で開かれた「パナソニックオープン」を観てきました。京都で初めて開かれた、ゴルフのツアー競技です。なにしろ会場の「城陽カントリー倶楽部」は歩いて往復できる距離です。初日にもかかわらず7200人のギャラリーで賑わっていました。お目当ては「遼君」です。初めてお目にかかりましたが、スター性十分と感心しました。
ひがんばな(彼岸花)です。ひがんばな科。別名=まんじゅしゃげ(曼珠沙華)。
葉がある時には花が無く、花がある時には葉がありません。感が狂います。
白い花はが咲く種類は、しろばなまんじゅしゃげ(白花曼珠沙華)と呼ばます。
「暑さ寒さも彼岸まで」と言われる彼岸のころに咲きます。この花が咲くと涼しくなり、夜よく眠られるようになります。
宇治市植物公園で撮影しました。
<参考>季節の花300 ・曼珠沙華(まんじゅしゃげ)
ガウラです。あかばな科。別名=白蝶草。北アメリカ原産。
地味な感じで見過ごしてしまいそうな花です。
名前の「ガウラ」は、ギリシャ語の「華麗な」という意味の言葉「ガウロス」に由来するそうです。繊細な茎が風にそよぐと蝶が舞っているような感じから、白蝶草という別名もあります。いっぺんに全部の花が咲き揃うことはなく、夏から秋にかけて、長い間楽しめます。
シルバー農園近くで撮影しました。
このところ朝夕はめっきり涼しくなってきました。そんな時、鴻ノ巣山散策路では木々の葉っぱが色づき始めていました。空気もスッキリと秋の気配が漂っていました。快適な秋もスグそこまでやってきています。
彫刻の作品「愁」です。作者=吉居 寛子。設置場所は常盤公民館前(草津市支那中町)。平成2年設置。
彫刻と云えば、「ロダンの考える人」が頭に浮かびます。しかし、タイトルは「憂」です。ただ単に考えているだけでなさそうです。それは何なのか、見る人一人一人によって、違って良いと思いました。
しおん(紫苑)です。きく(菊)科。原産は中国。
菊によく似た花で、菊より一足先に咲きます。
なんだか名前からも、喫茶店とかクラブなど夜の街に似合いそうな怪しい雰囲気がします。
自宅近所の空き地で撮影しました。
今日は久しぶりに雨が降りました。これで暑かった夏から快適な秋に向かってくれそうです。
シルバー菜園を創めて半年になります。
今は、夏野菜も終わり、秋野菜の準備が始まっております。私の菜園は「なす」と「さつまいも」が収穫が近くなって、空いた所に「大根」と「白菜」など秋野菜を植える準備中です。当面「さつまいも」の収穫が楽しみです。
彫刻の作品「故郷の風」です。作者=宇治川久司。設置場所は西消防署前(草津市下笠町)。平成8年度設置。
草津市は、のどかな田園都市ですが、何しろ琵琶湖があります。自然が荒れ狂うこともあるんです。
09/08/12い撮影したものです。
彫刻の作品「風韻」です。作者=竹谷 邦夫。設置場所は草津市図書館前(草津町)。元年度設置。
少女は右手をかざして「音」聞いています。市民が文化の音色を感ずる町であって欲しいとの思いが感じられます。
また、彫刻を真中にして、近代的な図書館の建物と伝統的な市民の住宅が併存しているところが印象に残りました。
にら(韮)の花です。ゆり科。
「ねぎ」の一種で、葉は食べられます。そう云えば、うずらの卵と一緒に中華料理でよく出されます。種は、乾燥して胃腸薬に用いられるとのことです。菜園の私の隣の区画に栽培されています。
シルバー農園も夏野菜が終わり、秋野菜の準備中です。白菜、ホウレンソウに大根と豊富です。今日は、ほうれんそうの種を播きました。
へくそかずら(屁糞蔓)です。あかね科。別名=やいとばな(灸花)。
子供が腹を抱えて喜びそうな名前です。枝や葉をもむと悪臭があるからこの名がつたらしいとのこと。秋になると茶色い実が生ります。
<参考>季節の花300 ・ 屁糞蔓(へくそかずら) の項
選挙が終わり、世が変わりそうな雰囲気です。長いこと人間やっていますが、これだけの大きな変化を経験するのは初めてです。