おみなえし
おみなえし(女郎花)です。おみなえし科。
秋の七草の一つで、黄色い清楚な花です。「おみな」は女の意味で、「えし」は古語のへし(圧)で、美女を圧倒する美しさから名づけられたそうです。
ちなみに、秋の七草とは萩、薄、桔梗、撫子、葛、藤袴、女郎花です。
宇治市植物公園で撮影しました。
<参考>季節の花300 ・ おみなえし(女郎花) の項
おみなえし(女郎花)です。おみなえし科。
秋の七草の一つで、黄色い清楚な花です。「おみな」は女の意味で、「えし」は古語のへし(圧)で、美女を圧倒する美しさから名づけられたそうです。
ちなみに、秋の七草とは萩、薄、桔梗、撫子、葛、藤袴、女郎花です。
宇治市植物公園で撮影しました。
<参考>季節の花300 ・ おみなえし(女郎花) の項
彫刻の作品「風の調べ」です。作者=伊庭 靖二。設置場所は草津アミカホール(草津市役所北隣)。平成4年度に設置。
アミカホールでは、演奏会や講演会が開かれます。暑い日でしたが、心地よい演奏が、風に乗って私のホウをなぜてくれているような、錯覚に落ちいていました。
09/08/12撮影。
宇治市植物公園の夏花壇です。カンナ、コリウス、メランポジウムなどの花々が夏の花壇を彩っていました。
09/08/21に撮影しました。
このところ急に涼しくなって、朝方は寒いくらいです。個人的には夏の疲れが出てきた感じです。
ゴクラクチョウカ(極楽鳥花)です。バショウ科。南アフリカ原産。
ニューギニアにバード・オブ・パラダイスという鳥がいて、極楽鳥と訳されています。この花はこの鳥に例えられました。口ばしに似た緑色の部分が苞です。上の橙色の部分が花弁です。見ようによっては鳥の舌に見えます。
暑い夏ですが涼しく感じられました。
宇治市植物公園の温室で撮影しました。
メランポジウムです。きく科。原産=メキシコ周辺。
夏の暑さに強い花で、夏から秋にかけて咲きます。
羨ましい花です。私は、このところ夏の暑さにまいっています。
今日は宇治市植物公園に行ってきましたが、「すすき」や「おみなえし」など秋の花が咲き始めていました。秋は、もうそこまで来ていました。
宇治市植物公園で撮影しました。
彫刻の作品「ふれあい広場」です。作者=山田 良定。設置場所は、宮町若竹線歩道内(草津市草津,市役所のすぐ横)。
銘碑には、「となりのベンチにどうぞ」の副題があり、「心豊かな わたくしたちの街 今集いくる人々に 語らいは なくてはならない 空いたベンチで ふれあいの ひとときをと ねがいながら」と記されていました。
私は、「ふれあいを大切にする街造り」が大きなテーマのように、今回の街中彫刻の撮影を通じて感じました。
はなとらの(花虎の尾)です。しそ科。バージニア州(北アメリカ)原産。
勇ましいい名の花です。残暑の暑さにまいっています。そんな時、キリッツとしました。
早く、涼しくて快適な秋が来て欲しいものです。京都は昨日送り火が終わりました。
私は、今年の盆は自宅で過ごしました。父母が生きていた頃には、田舎に帰り、西瓜を食べて、ビールを飲んで涼しく過ごしたものです。
<参考>季節の花300 ・ 花虎ノ尾
彫刻の作品「時の旅人」です。作者=鈴木 典明。設置場所は草津公民館ポケットパーク(草津市草津)。
市役所から、ゆっくり歩いて30分以内で到着します。草津公民館前に光っています。出会いとは、「一瞬のふれあいなんだ。」。私は、お坊さんに説教を聞いているような気分になりました。
09/08/12に撮影しました。
彫刻の作品「あゆみ」です。作者=嶋畑 貢。設置場所は県道山田草津線ポケットパーク(草津市草津・立木神社横)。昭和63年設置。
滋賀県の草津市に遠征しました。
草津は京都から大学や工場を初め多くの人々が流出したところで、京都に住む人間としては、アンマリ良い感じを持っていませんでしたが、初めて訪れてみて、考えがスッカリ変わりました。シッカリした都市計画に基づいて街が出来上がっているように感じました。区画が比較的広い住宅が主人公で、道路や公園が整然と配置されていました。そして、その風景の中に彫刻が溶け込んでいました。工場や大学・大規模な公共施設は郊外に配置されています。おおらかな田園都市でした。
とりあえず市役所で資料を得ることにしました。係の方々が親切だったことも第一印象をよくしました。
これから、草津市内の彫刻を見ていきます。
この作品は、街づくり・ほっと事業最初の作品です。その後の街の歩みを見守っているように思われました。
09/08/12撮影。
デュランタといいます。くまつづら科。メキシコ地方原産。
藤に似た濃い紫色がみように暑さを和らげてくれました。
本当に暑いこの頃です。
近所の庭先で、垣根を越えて咲いていました。
<参考>季節の花300 ・ デュランタ の項
なつずいせん(夏水仙)です。ひがんばな科。別名=リコリス。
冬の花・すいせん(水仙)に似ていることから、このように呼ばれているそうです。
もう、ひと月もすれば、良く似た花で、ひがんばな(彼岸花)が咲きます。
今年は、急に夏になったんで暑さがこたえます。
快適な秋が待ちどうしいです。
ランタナです。くまつづら科。
このところあちこちでお目にかかります。
同じ茎から違った色の花を咲かせる不思議な花です。そんなことから、別名を「七変化」といいます。
ヤット梅雨が明けたと思ったら、明後日は「立秋}です。暦の上ではもう秋なんです。
カンナです。カンナ科。原産地=熱帯アメリカ。
真夏の日差しに向かっていくかのように真っ赤で、力強さと華やかさを感じさせてくれます。そんなところから、「情熱」などの花言葉になったようです。
09/07/28宇治市植物公園で撮影しました。
今日、近畿地方も梅雨が明けました。昨日のことです。近くのプールでは営業していませんでした。8月というのに変な具合でした。間もなく賑やかになるでしょう。