モニュメント「飛雲」
宇治市宇治の宇治川西詰の「夢浮橋ひろば」に設置されています。
地元の平等院表参道商店会が、この辺りが「かおり風景百選」に、環境省から認定されたことを受け、2002/11に設置しました。川の流れと茶の香りを表現した作品で、京都嵯峨芸術大学の学生が制作しました。
(このコメントは、09/07/30京都新聞朝刊24面「山城・乙訓モニュメント点景」を要約しました。)
宇治市宇治の宇治川西詰の「夢浮橋ひろば」に設置されています。
地元の平等院表参道商店会が、この辺りが「かおり風景百選」に、環境省から認定されたことを受け、2002/11に設置しました。川の流れと茶の香りを表現した作品で、京都嵯峨芸術大学の学生が制作しました。
(このコメントは、09/07/30京都新聞朝刊24面「山城・乙訓モニュメント点景」を要約しました。)
赤い色のクレオメです。ふうちょうそう科。別名=せいようふうちょうそう(西洋風蝶草)科。熱帯アメリカ原産。
クレオメと云えば、ピンクと白が混じったような花だと思っていましたが、ピンク一色の品種の花を見ました。
真っ白の品種の花も栽培展示されていました。
宇治市植物公園で撮影しました。
ひまわり(向日葵)です。きく科。原産は北アメリカ。
ひまわり(向日葵)と云えば太陽を連想します。花の形が似ているし、太陽について方角を変えるといわれています。
それでも、写真の花は鬼に見えました。花って見方によって、太陽になったり鬼に見えたりするんです。写真の魅力でもあります。
久しぶりに鴻ノ巣山を散策してきました。気持ちが良かった。でも今回は、休憩所までで止めました。
帰路道路脇で撮影しました。
アメリカふよう(アメリカ芙蓉)です。。あおい科。別名=くさふよう(草芙蓉)。北アメリカ原産。
とにかく大きい花です。花茎30Cmにも達するものも。色は、濃いい赤、ピンク、白色。
一日花であることが惜しまれます。
昔から、阪神が負ける様のテレビは観ないことにしています。このところ、テレビでの野球観戦時間が短くなってきました。モットじっくり観たいものです。
ひるがお(昼顔)です。ひるがお科。
昼間に開花して、夕方にしぼむから、ひるがお(昼顔)と呼ばれています。朝顔と違って鑑賞用に栽培されることは、殆ど無く、雑草化しています。あさがお(朝顔)と紛らわしいです。
近所の空地で午後三時ごろに撮影しました。
おにゆり(鬼百合)です。ゆり科。
花の形や色が赤鬼を連想させることから、この名がつけられあそうです。
蒸し暑い日が続いています。今年の梅雨は、「だらだら梅雨」とでも名付けられそうです。解散テレビの見過ぎのようです。
<参考>季節の花300 ・ 鬼百合(おにゆり)の項
おくらの花です。あおい科。アフリカ原産。別名=おかれんこん(陸蓮根)
シルバー菜園のよそさんの区画に見事に咲いていました。私は、今年は新規でしたから、時期が間に合わず栽培できませんでした。それでも、栽培していたらこんなにできていたか、疑問です。勝手に花が咲いているように見えますが大変です。やってみなければ分からんです。ま、「今年は反省材料をを作ればいい。」ぐらいにトーンダウンしています。
暑い日が続いていますが、梅雨明けはそこまで来ている感じです。
自宅近所に、さるすべりの花が爽やかです。幹がスベスベで、猿も登れない様子から、この名がついたとか。また、花は7月から9月頃までの暑い100日間も咲き続けることから、別名「百日紅」とも呼ばれています。
梅雨が明けたら本格的な暑さがやってきます。今年は、すでに夏バテをやってしまいました。先が思いやられます。
我が菜園もこのところ、きゅうり、トマト、ナスの収穫が続きました。
中でも一番大きな獲物です。
早速、夕食に皮をむいて、まる切りして塩をかけて食べました。美味しかった。
子供のころ、学校から帰って、大江山山麓の冷水で冷やし、塩をまぶして食べた味を思い出しました。あのころは、菓子類も少なかったんで、欠かすことができない「おやつ」でした。
このところ、暑い日がつづいていて、早くも夏バテ気分が漂っています。
京都フラワーセンター(09/03/31廃止)の追想写真です。
京都フラワーセンターでは、6月から8月にかけてはす(蓮)をたんのうすることができました。
なんでも、最盛期には、はす(蓮)所蔵品種数では西日本で一位を誇っていたとか。
この季節になると華やかざりし頃が思いだされます。私も、はす(蓮)に魅せられて池の周りをよくあるいたものです。ヤッパリ、はす(蓮)は早朝が見ごろでした。
2000/07/28、Am8:55に京都フラワーセンターで撮影したものです。
アガパンサスです。別名=君主蘭。ゆり科。南アフリカ原産。
蒸し暑い日が続きます。そんなときに清涼剤の役割を果たしてくれました。
一瞬ですが、爽やかにな気分になりました。
自宅近くの公園で撮影しました。
暑いまずです。京都では、もうすぐに祇園祭ですもの。諦めるよりしょうがありません。
今年の梅雨時を象徴する、のうぜんかずら(凌霄花)です。この花、真夏の強い日差しのもとで、強烈な赤・オレンジ色の花を咲かせます。ところが、梅雨空のもとでは、しまりません。この花、室内の光では花を咲かせないそうです。
今年の梅雨は風情がないとのコメントをいただきました。ヤッパリ、季節に相応しい日本であって欲しいものです。
一足先に夏休みをとらせていただきました。これから再スタートします。どうか、これまで同様よろしくお願いします。