しばらく休載します。
体調管理のため、ひとあし早く、一週間ほど夏休みとさせていただきますので、ご了承ください。
自宅近くの久世神社境内のふよう(芙蓉)が咲いていました。ふよう(芙蓉)といえば8月から9月頃に見かけますが、今年は早いんでしょうか。
このところ暑い日が続いています。梅雨にも拘わらず、日差しは強烈です。一日の寒暖の差がきつい日もあり、夏風邪に要注意です。
がくあじさい(愕紫陽花)の花の部分です。
今、あじさいは見ごろを迎えています。そんな中でがくあじさい(愕あじさい)の花の部分にデジタルマクロで迫ってみました。
うっとうしい梅雨の季節ですが清々しい気分になりました。
近所の公園で撮影しました。
我が菜園のなす(茄子)の形が整ってきました。今まで、3個ほど実が成りましたが、お世辞にも恰好が整ったとは言えない代物でした。2~3日もすれば収穫できます。楽しみです。
菜園を初めて3ケ月になりますが、ほぼ毎日水やりと草引きに通っています。他さんの畑を見て勉強中です。
緑が映える季節です。
近代建築の中で緑を見ると安らぎを感じます。
宇治市文化会館と図書館から駐車場に通ずる通路です。
このところ、シルバー菜園の水やりが大変です。ぼちぼちキュウリやナスが食べられるようになりました。
残念ながら、今のところアップに耐えられる果物はお目にかかれません。
ピンク トーチという花です。しょうが科。インドネシアからマレーシア原産。
ピンク色が鮮やかでした。そして、美味しそうでした。それもそのはず、若い花序は香味野菜として利用されるとのこと、実も食べられるらしい。
宇治市植物公園の温室で撮影しました。
今日の夕方は、雷雨でヒョウが降りました。梅雨入り後の初めての雨でした。
シルバー農園の野菜が喜んでいます。
今年は、どうやら空梅雨のようです。
<参考>ShuHomepage ・ トーチジンジャー の項
かすみそう(霞草)です。なでしこ科。中央アジア原産。
切り花として飾られますが、他の花を守り立てる脇役としての働きが多いいようです。
うっとうしい梅雨のさなか、清涼剤を飲んでいるような爽やかな気分になりました。
シルバー農園の脇で撮影しました。
今日、日本列島は梅雨入りしたと気象台が発表しました。
梅雨と云えば田植えが頭に浮かびます。ここ城陽市内でも田植えが始まっています。
昔、田植えは農家の女性達の仕事で、これらの女性たちは早乙女と呼ばれていたそうです。紺がすりを着て赤いたすきに
田植笠を被って唄いながら次々に田を植えていったそうです。今はトラックターのような機械が取って変わっています。
きんぎょそう(金魚草)です。ごまのはぐさ(胡麻葉草)科。原産=地中海沿岸。
新緑シーズンに赤色が際立っていました。
花が金魚のおちょぼ口に似ていることからこの名がついたとか。
近所の道路際で撮影しました。
<参考>季節の花300 ・ 金魚草(キンギョソウ) の項
アルストロメリアです。ひがんばな科。別名=ゆりずいせん。
濃いすじ条斑点が入る、エキゾチックな雰囲気が漂う花です。
華やかな切り花として人気があります。
自宅近所の庭先で撮影しました。
4日つから、城陽市のシルバー農園を借りていますが、このところヤット畑らしくなってきました。
実際、苗を植え始めたんが4月末ですから、一カ月でこんなに野菜たちは成長したわけです。
毎日水やりに行っていますが、毎日変化しています。
子供のころ、「母親が畑へ行って、野菜の成長を見るのが楽しみ」だと言っていたことを思い出しました。
キュウリ、トマとは実がなり始めました。収穫が楽しみです。