かんあやめ(2)
かんあやめ(寒菖蒲)です。あやめ科。
寒中の晴天がの今日、空気はキリット澄んでいて、かんあやめ(寒菖蒲)もシャンとして見えました。
このところ、本当に寒くて縮かんでいます。早く春になって欲しいものです。まあ、今年の春には定額交付金も頂
けそうなんで、何を買おうかと考えたりしています。
自宅近所で撮影しました。
かんあやめ(寒菖蒲)です。あやめ科。
寒中の晴天がの今日、空気はキリット澄んでいて、かんあやめ(寒菖蒲)もシャンとして見えました。
このところ、本当に寒くて縮かんでいます。早く春になって欲しいものです。まあ、今年の春には定額交付金も頂
けそうなんで、何を買おうかと考えたりしています。
自宅近所で撮影しました。
かれぎく(枯菊)です。菊は秋の花ですが、年を越した菊はかれぎく(枯菊)と呼ばれています。
野味の強いこぎく(小菊)は寒さに強く冬になっても咲き続けますが、年を越すと葉は枯れてしまいます。
こうなってくると哀れをもようします。もう暫くすると根本から切って焚かれてしまうんでしょう。菊の別の美しさと哀れさを見てしまった感じです。
かれぢく(枯菊)は、俳句の冬の季語のして数多く読まれているとのことです。「日本の週刊歳時記 39」で知りました。
自宅近くの畑で撮影しました。
城陽市のシルバー菜園です。昨年末の公開抽選会で見事に当たりくじを引き当てました。自宅から500メートルの所にあります。面積は15平方ーメートルです。私は18歳まで大江山山麓で農業を営む父母の扶養家族で、忙しいときには手伝いましたが、京都にきてから50年をすぎると完全に忘れています。それで、農業の専門家である知人の教えを受け勉強中です。菜園は、4月から借りられるんで、栽培奮戦記をご期待ください。
ろうばい(蝋梅)です。ろうばい科。中国原産。
年が改まって、梅に先立ってお目にかかるのが「ろうばい(蝋梅)」です。春の足音を感じて嬉しくなります。
よく見かける「ろうばい(蝋梅)」は、花の外側だけでなく内側も黄色い、そしんろうばい(素心蝋梅)だったんです。
普通のろうばい(蝋梅)は、写真の花のように、中心が赤紫とのことです。そう言えば、何度か撮影しましたが、中
心は黄色でした。
近所のお宅で撮影させていただきました。
近所のお宅の庭の「まゆみ(檀)の実」が見事でした。秋が深まると十字型の実が割れて種が出ます。花が少ないこの季節に有難い風景です。
今日は寒波も一休みで、ジャンパーを着ずにセーターでフィットネスに行きました。
早く春が来て欲しいものです。
記念碑「陽だまり」です。設置場所=八幡市役所正門脇。
平和を誓い、平和の尊さを全世界に発信した旨、そして戦後50周年を記念して、八幡市内の有志団体によって建立された旨の説明書きがありました。
私は、寒波の最中にも拘わらず、温かさと安心を感じました。
寒波も今日で終わり、しばらく暖かい日が続きそうです。ホットしました。あまりの寒さに体が固まっています。
今日も寒波です。寒い寒い日が続いています。
家の前の東部コミセンの梅の蕾が膨らみかけていました。デジタルマクロモードで挑んでみました。花となり実となる蕾の生命力を感じました。
寒い時にはジット堪えていて暖かくなったらパット爆発するんです。
城陽も寒波にスッポリ包まれていますが、家庭菜園には菜の花が咲いていました。
菜の花は春の花ですが、菜園主が早く植えたことによるんでしょうか。
目下、家庭菜園の勉強中ですが、チッポケな菜園でも始めるには、最低限の道具や肥料や苗・種などと栽培技術も必要です。
ヤッパリ、野菜はスーパーで必要なだけ購入するのが最良のような気がしてきました。それでも、健康のためや趣味の一つとしてやってみたいと思っています。
うまくできるか少々不安になってきたこの頃です。
鴻ノ巣山散策路の帰り道にある家庭菜園で撮影しました。
さざんか(山茶花)です。つばき(椿)科。日本原産。
雨上がりのさざんか(山茶花)です。このところ一番目立っている花です。
つばき(椿)との見分け方として、さざんか(山茶花)は、花びらが一枚づつ散ることに加えて、花が全開することがあげられます。
宇治市文化会館の駐車場で撮影しました。
今日は恒例の女子駅伝が京都市内で開かれ、京都が5連覇をしました。この女子駅伝が終わると正月も終わり、新しい年が動き出します。
女子駅伝は、京都の新しい風物詩になりました。
彫刻の作品「人、立っているもの」です。作者=佐野 賢。設置場所は八幡市役所駐車場内。
市役所は、どちらかと云えば堅苦しいイメージのするところですが、緑と彫刻によって潤いと親しみのある庭を感じさせました。
抽象的で、私には理解できる代物(しろもの)ではありませんが,美しい風景でした。
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ガーベラです。別名=アフリカ千本槍。キク科。南アフリカ原産。
品種改良を繰り返して、八重咲き、一重咲き 小輪から大輪まで、花色はピンク、赤、白、黄色、オレンジ、それらの色が複数混じるものなどがあり、春と秋に花を咲かせるといいますが、真冬に鴻ノ巣山散策路を散策しての帰り道に咲いていました。寒中にほのぼのとしたものを感じました。
わが城陽市は、「いちじく」の特産地です。「いちじく(実)」は、8月から10月に実が成り、甘いジャムの原材料です。
寒い冬の樹には、造形美があります。
城陽警察署の前の畑で撮影しました。
今日は仕事始めの日で、新しい年が動き始めました。年末年始にはテレビの番をしていましたが、暗いニュースばかりでした。大変な年です。早く明るいニュースを聞きたいものです。
今年も2日の10時頃伏見稲荷さんにお参りしました。
毎年同じ時間帯ににお参りしていますが、今年は華美にながれず、アッサリとした感じを受けました。
評でも、「確定給付金」をアテにしているのは私だけではなさそうに思えました。
新聞報道では、1日2日の初詣で客は昨年並のようです。
今年は、家庭菜園の記事を4月から始めます。写すだけでなく育てる喜びを体験したいと思っています。