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2008.11.28

ふうりんぶっそうげ

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ふうりんぶっそうげ(風鈴仏桑華)です。あおい科。東アフリカ原産。

ハイビスカス(仏桑華)に似ていて、風鈴のように下に長く伸び形からこの名が付けられたそうです。

私は、クラゲか落下傘のように見えました。変わった形の花でした。

京都府立植物園の温室で06/11/22に撮影したものです。

<参考>shu(^^)Homepage ・ ふうりんぶっそうげ(風鈴仏桑華)

あと3日で12月です。「冬ごもり」の季節がやってきます。最近では雪も少なくなり、都会では特に生活に変わりがありませんが、子供のころ大江山山麓では、冬になれば雪が窓を塞ぎ家の中は真っ暗で、昼でも電気の光で生活しました、文字どうり冬ごもりでした。そんなことを懐かしく思い出しました。

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2008.11.26

彫刻「母子像」

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彫刻の作品「母子像」です。作者=山本 恪二。設置場所は京都府立植物園。

秋が深まり、植物も枯れ始め、吹く風にも肌にしみる冷たさがありました。そんな中でも此処だけは”ほのぼの”としたものを私は感じました。

来春、新緑をバックに観たらどんな感じがするか楽しみです。

08/11/22に撮影したものです。

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2008.11.23

京都府立植物園の紅葉

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京都府立植物園のなからぎの森の紅葉です。池の水面に映る紅葉が見事でした。

秋も深まり、京都はどこも紅葉狩りの観光客でごった返しています。最近は昼ばかりでなく、夜もライトアップをして紅葉が見られるようになりました。

なにもかにも忙しくなってきたんです。

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2008.11.20

山村の小春日和(続き)

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大江山山麓の小春日和の写真の続きです。前回の撮影位置から約40度左を向きました。この山を正面に見て18年間暮らしたんです。向山と呼んでいました。もう「すすきの穂」が目立っていました。

右側のチョット窪んでいるところを超えると隣村の小原田です。子供の頃に我が家の縁側でお茶を飲んでひと休みをして、小原田に向かって山越えをしていった人々のことを思い出しました。実は、最近知ったんですが、中・高校時代の友人がこの小原田でひと時を過すと云う。そして、最近「漢詩とスケッチ」をテーマにしたBlogを開設しました。驚きました。漢詩を読むのも大変ですのに、創るんですから驚きです。スケッチも上手くこんな才能があったこと年老いて初めて知った訳です。この夏に50年ぶりに開かれた同窓会から、懐かしい面々の交流が始まった訳です。

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2008.11.18

山村の小春日和

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大江山山麓にある、私が生まれ育った山村(京都府福知山市大江町橋谷)は、紅葉も始まり小春日和でした。辺りは澄み切っています。なにしろ山奥ですからCo2も皆無でしょう。

高く聳える山は、天ヶ峰(標高600メートル超)といいます。村を上から見守っています。実は、この山の頂上までは私も登ったことがありませんし、村の中の人々からも登ったという話を聞いたことがありません。、人を寄せ付けない何か神がかりのする雰囲気が漂っています。隣村の小原田から登れるルートがあることをネット検索で知りました。モット若い時に知っていたら走破出来たのにと、少々残念です。

去る08/11/13に急用があって田舎帰りをした際に撮影したものです。

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2008.11.16

どうだんつつじ(紅葉)

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どうだんつつじ(灯台躑躅)の紅葉です。つつじ科。

小さな葉っぱが燃えています。春には、白い壺に似た花を咲かせます。

枝分かれしている形が灯台に似ていることから、この名が付けられたそうです。

宇治市文化会館で撮影しました。

 

 

 

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2008.11.14

彫刻「響」(秋)

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紅葉が始まりかけたころの、彫刻の作品「響」です。作者=金井征之。 設置場所は鴻ノ巣山運動公園。

先にアップした新緑の頃の風景と同じ彫刻の作品ですが、受ける感じが違っていました。

何か物悲しい、思いに耽っているように私には見えました。

城陽市内の鴻ノ巣山運動公園で撮影しました。

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2008.11.12

鴻ノ巣山の紅葉

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鴻ノ巣山運動公園の紅葉が始まっていました。城陽近辺では紅葉が一番早いと思います。城陽ではこの辺は高地になります。

真っ青な秋空の日に、老夫婦が落ち葉を拾う風景は平和でした。

 

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2008.11.10

蔵出し「嵯峨ぎく(2)」

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秋の陽に光る嵯峨ぎくです。御所ぎくとして平安の頃から育てられてきました。

細長い花弁で気品があります。

京都フラワーセンター(現花空間けいはんな)でo1/11/14に撮影したものです。

ネット検索で、「大覚寺で11/1~11/30の期間嵯峨菊展」が開催されていることをしりました。

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2008.11.08

紫式部(乾漆像)

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紫式部(乾漆像)です。作者=杉村 尚。設置場所は京都文化博物館。

源氏物語展が開催されている京都文化博物館の一階エレベーター前で出迎えてくれました。実は、18年ほど前に設置されたもので、源氏物語千年紀とは直接関係はないそうです。

今日は、かつての職場のOB会で揃って、源氏物語展を鑑賞した訳です。以前の私だったらスーと歩きぬけて終わっていたでしょうが、なにしろ「源氏物語千年紀ブームの様相の京都」

でドッポリ浸かってしまっているお陰で、ジックリと鑑賞してきました。懐かしい人達と楽しい一日を過ごしました。

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2008.11.06

なんきんはぜの実(1)

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鴻ノ巣山運動公園の駐車場のなんきんはぜ(南京黄櫨)の実が白くなっていました。

秋も深まってきた感じです。秋と云えば、大江山の麓に住んでいた子供のころには、鈴虫が泣き始めると秋を感じたものです。ここ城陽では紅葉でしょうか。

秋本番の紅葉が楽しみです。

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2008.11.04

森山遺跡

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「史跡 森山遺跡」です。縄文~古墳時代の集落跡で、中央に、縄文時代の大型竪穴住居一棟の骨組みが復元されています。

城陽市のほぼ中央部、JR奈良線長池駅の北約100mの丘陵の新開住宅地にあります。我が家から2kmぐらいな所にあります。

我が街・城陽は歴史が古いんです。市の専修講座(文学・歴史)で教わりました。これから、ゆっくりといろんな史跡見て回りたいと思っています。

08/10/27に撮影しました。

 

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2008.11.01

もみじはふう

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もみじはふう(紅葉葉楓)といいます。まんさく科。

かえで(楓)より一足早く咲いて、葉も大きい。

このところ急に寒くなり、そろそろ紅葉が始まる頃になりました。

毎年、鴻ノ巣山運動公園で早く紅葉が見られることを思い出してひとっ走りしてきました。下の公園では紅葉が始まっていました。

事務所で「もみじはふう(紅葉葉楓)」であることを教わりました。普通のかえで(楓)と違ったんです。

<参考>ネット検索で知った「野庭の四季 ・ モミジ(モミジハフウ)の項 

 

 

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