タペストリー「源氏物語 宿木」(その2)
宇治市植物公園のタペストリーです。制作された直後に見た時は、アンマリはっきり見えませんでしたが、今回は見事でした。なんだか西陣で特別に織られた帯みたいでした。 素材の草花が成長したんです。
今まで私が見たタペストリーでは最高のできだと思いました。
一年に一回宇治市民に無料公開される「緑化フェー」の日(08/10/12)の午前10時頃に撮影しました。
宇治市植物公園のタペストリーです。制作された直後に見た時は、アンマリはっきり見えませんでしたが、今回は見事でした。なんだか西陣で特別に織られた帯みたいでした。 素材の草花が成長したんです。
今まで私が見たタペストリーでは最高のできだと思いました。
一年に一回宇治市民に無料公開される「緑化フェー」の日(08/10/12)の午前10時頃に撮影しました。
Comments
何時も綺麗な花の写真、源氏物語の語り、有り難う御座います。源氏物語、が生き甲斐のようですね。心身の健康には、何かに熱中する事がいいようです。これからも継続してください。楽しみにしています。 江山
Posted by: 江山 | 2008.10.15 03:15 PM
コメントありがとうございます。
今年は、京都では源氏物語千年紀の年です。なんでも源氏物語です。お陰で私も口語訳ですが読みました。エロ小説でも何でもなく仏教文学のように感じました。訳者の主観が入ってるのかもしれません。今度与謝野晶子の源氏物語を宇治十帖だけでも読んでみようと思っています。
Posted by: hisaki | 2008.10.15 07:37 PM