古跡「手習」
源氏物語宇治十帖の古跡「手習(てならい)」です。
手習いの筆の穂先のような形をしています。石碑は、昭和になってから建てられたとのことです。府道京都宇治線を、宇治橋から300メートルほど京都に向かって行った左側にあります。
昨日は、雷を伴った大雨が降りました。もう梅雨が明けそうな雰囲気です。私は、昨日はそんな中、大阪で開かれた中学・高校有志のクラス会に出席してきました。なにしろ、60年ぶりに会った級友もあり、当時の面影を完全には取り戻せないまま終わってしまいました。それでも懐かしいひと時を過ごすことができました。段取り役の幹事さんに感謝です。有難うございました。お世話さまになりました。
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