紅葉の風景
宇治市の源氏物語ミュージアムの紅葉です。ガラスの風除までも紅葉しているみたいでした。
宇治川の方からの入場口の紅葉です。カメラマンが、私も含めて群がっていました。今日はまさに小春日和でした。最高の紅葉が見られて満足です。
宇治市の源氏物語ミュージアムの紅葉です。ガラスの風除までも紅葉しているみたいでした。
宇治川の方からの入場口の紅葉です。カメラマンが、私も含めて群がっていました。今日はまさに小春日和でした。最高の紅葉が見られて満足です。
ツンベルギアです。別名=やはずかずら(矢筈葛)。きつねのまご科。熱帯アフリカ地方原産。
紅葉の季節に、黄色い花に目が止まりました。ヘソ曲がりかも知れません。肉やら刺身やら美味しいものを腹一杯食べた後の、漬物の感じでした。
花空間けいはんなの温室で07/11/25に撮影しました。
<参考>季節の花300 ・ ツンベルギア
「ともだち」という題名の彫刻作品です。作者=木代 喜司。設置場所は花空間けいはんな。
紅葉が一杯の園内に彫刻が逆光に浮かんでいました。実は長いこと見ている風景ですが、この彫刻をはっきり意識したのは今回が初めてです。それほど、公園の風景にとけこんでいたんです。そんな目でこれからも撮り続けます。
ブログを始めて4年を過ぎようとしています。そんな時、大西 宏のマーケッティング・エッセンスの「ブログは本当につまらなくなったか?」を興味深く読ませていただきました。大西 宏さんが書かれているように、私も当初のように感激が薄れて、惰性に陥っているようなんです。初心を忘れず続けていこうと思いを新たにしました。
紅葉ではありません。実は、熟した柿が一杯成っている柿木なんです。このままでは渋くて食べられません。
皮を剥いて、串にさして天日干しをすると、美味しい串柿ができます。お菓子のなかった子供の頃には、欠くことができない「おやつ」でした。正月にはかがみもち(鏡餅)に添えて飾られます。私の家でも小学の高学年の頃まで作っていました。懐かしく思い出されます。
隣町の綴喜郡宇治田原町で撮影しました。
「裸婦」という題名の彫刻です。作者=藤庭賢一。設置場所は宇治市文化センターのロビーです。
実物は全身像ですが、上半身をアップで撮影しました。演劇や演奏会の合い間に、歓談したりくつろいだりするホールの壁面に接して設置されていました。彫刻がなんの違和感もありませんでした。彫刻の風景の新しい一面を見たように思いました。
ハウチワカエデです。
カエデとモミジの区分は考えるほど分かりにくいです。
ホームページ「カエデともみじ」の解説によりますと次の通りです。
秋になって葉が紅くなることから紅葉する樹木の中でカエデ類が代表であるのでカエデ属をモミジというようになったとされています。
宇治市植物公園で撮影しました。
今日は馬越える秋晴れでした。京都南山城でも高台は紅葉のシーズンとなりました。
宇治市植物公園側の太陽ケ丘の入り口で撮影しました。
今日、宇治から学研方面までドライブしましたが、ここの紅葉が一番綺麗でした。
大江町二俣で、大江山の麓の霧のかかった初秋の朝の風景です。この辺は平坦地で多くの人々が住んでいます。私は、小学4年と5年の2年間ここの学校へ、毎日片道4キロメーターの砂利道を歩いて通学したもんです。
大江山にはこの集落を通って登ります。この季節には大江山の中腹から雲海が見られます。
07/11/10に撮影しました。
私の生まれ育った大江町天田内で、学校えの通学路でもありました(当時は山越えの道でしたけど。)。この川は谷の底を流れます。2004年の大災害では大暴れでした。今は護岸もできて、完全に復旧しています。山全体では紅葉はちらほら見られる程度でした。
幸い霧を見ることができました。山の上から見ると雲海が見られることがあります。
07/11/10の帰省の時に撮影したものです。
昨日のことです。田舎に帰る途中のことです。大江町に近い綾部市西坂町の離れの山中の道路わきで休憩したときのことです。山は紅葉が始まり、朝のことですから霧が立ち込めていました。急いでカメラを取り出してシャッターを切りました。
「はんなり地蔵」という題名の彫刻の作品です。作者=流 政之。京都大丸の錦入り口広場に設置されています。
はんなりとは、関西・特に京都で「上品で華やかなさま」をあらわしますが、この地蔵さん現代風です。
正直言って私の観賞能力を大幅に超える作品です。いかがでしょうか。
京都府南部のわが町・城陽市でも紅葉が始まりかけました。鴻巣運動公園の駐車場のナンキンハゼです。み(実)はまだ真っ青でしたが、葉っぱが色ずき始めていました。昨年は10月下旬でした。今年は約10日ぐらい遅いように思えます。