セントウリディウム
セントウリディウムという花です。きく科。北アメリカ原産。
花びらに光沢がありました。乾燥に強いそうです。
さすが京都府立植物園です。珍しい花がありました。
私には、コスモスのようでキクのように見えました。
セントウリディウムという花です。きく科。北アメリカ原産。
花びらに光沢がありました。乾燥に強いそうです。
さすが京都府立植物園です。珍しい花がありました。
私には、コスモスのようでキクのように見えました。
サルビア・レウカンサです。しそ科。
ハーブの一つで、秋になると良く見かける花です。個々の花を見るより集団で見たほうが勢いを感じます。
京都府立植物園で07/10/23に撮影しました。バックに見える白いドーム状の建物が温室です。
ひもげいとう(紐鶏頭)です。ひゆ科。別名 =仙人穀(せんにんこく)。 熱帯アメリカ、アフリカ地方原産。
今まで持っていた「けいとう(鶏頭)」のイメージは、赤くて鶏のとさかのような感じでした。ところが、紐状で垂れ下がっていました。新しい発見でした。
京都府立植物園で撮影しました。
<参考>季節の花300 ・ 紐鶏頭 (ひもげいとう)
この前まで暑い暑いと言っていましたが、我が城陽も木々の葉っぱが色づき始めました。もう少しすれば紅葉が見られそうです。
彫刻の作品「花」です。作者=杉村 尚。 設置場所は京都府立総合資料館。
京都の歴史、文化、産業などの資料が所蔵されていて、閲覧ができる京都府立総合資料館の1階の階段横で、2階の閲覧室に訪れる人々の心を和らげているように見えました。
コルキクム’ウォーターリリー’といいます。別名=イヌサフラン。ユリ科。
球根を机の上に置くだけでも(土や水を与えなくても)花を咲かせます。それだけ、乾燥に強いそうです。
八重咲きの園芸品種で、通常「コルチカム」の名で流通しているとのことです。土から直接に花が咲いている珍しい花でした。
宇治市植物公園で07/10/14に撮影しました。
ヒゴロモコンロンカ(緋衣崑崙花)といいます。アカネ科。コンゴ原産。
紅い部分は実は愕片で、ポインセチアのように見えました。春から夏にかけて、白い花を咲かせるそうです。来年は要注目です。
宇治市植物公園の温室で撮影しました。
NHKの今回の連続ドラマの「ちりとてちん」は大阪放送局の制作で、落語がテーマのようです。味があるドラマのようで、楽しみです。
<参考>植物園へようこそ ・ ヒゴロモコンロンカ(緋衣崑崙花)
城陽ローンテニスクラブの入り口の右側にじゅうがつざくら(十月桜)が咲いていました。毎年、宇治市の植物公園で11月になれば見られます。厳しい残暑がヤット終わったのに、桜をみると何か変な気分になりました。
せいたかあわだちそう(背高泡立草)です。ヤット暑かった長かった夏が過ぎて、涼しくなって喜んでいたら、どうも鼻がムズムズしてクシャミがでます。せいたかあわだちそうが咲いていました。どうもこの花が咲き始めると体調が狂います。それでも秋の始まりを感じさせてくれる花です。
城陽市内の自宅近くで撮影しました。
わた(綿)の花です。あおい科。原産地=インド。
開花後5週間くらいすると実が熟し、 はじけて綿毛に包まれた種子を外に吹き出すそうです。
綿毛は、布地やふとん綿の原料となります。
植物園の大きな樹木の木漏れ日に浮かび出されました。綿より白く感じました。
07/10/02に京都府立植物園で撮影しました。
<参考>季節の花300 ・ 綿 (わた) の項
キンメイモウソウ(金明孟宗)です。イネ科。
黄緑色の中に緑色の筋が通っているのが印象的でした。私たちが良く知っている竹で「モウソウチク(孟宗竹)」の園芸品種だそうです。
07/10/02に京都府立植物園で撮影しました。
<参考>植物園へようこそ ・ キンメイモウソウ(金明孟宗) の項