たますだれ(1)
たますだれ(玉簾)です。ひがんばな科。別名」=ゼフィランサス、カンジダ、レインリリー。
美しい白い花を「玉」に、葉の集まっている様子を「簾」に例えて、たますだれ(玉簾)と呼ばれているそうです。
自宅近くの軒先で撮影しました。
今日は、朝から雨が一日中、降りました。そして、急に温度が下がりましたので長袖のシャツに着替えました。ヤット、秋がやってきたようです。
<参考>季節の花300 ・ 玉簾 (たますだれ) の項
たますだれ(玉簾)です。ひがんばな科。別名」=ゼフィランサス、カンジダ、レインリリー。
美しい白い花を「玉」に、葉の集まっている様子を「簾」に例えて、たますだれ(玉簾)と呼ばれているそうです。
自宅近くの軒先で撮影しました。
今日は、朝から雨が一日中、降りました。そして、急に温度が下がりましたので長袖のシャツに着替えました。ヤット、秋がやってきたようです。
<参考>季節の花300 ・ 玉簾 (たますだれ) の項
題名「かみかざり」という彫刻の作品です。作者=岩木幹雄。設置場所は宇治市内の宇治市文化センター。
チョット近づいてアップでポートレート風に撮ってみました。
彫刻の写し方って、全体像か強調か迷っています。私は、アップにして強調するの方が好きです。
ふよう(芙蓉)です。あおい(葵)科。
今日は、暦の上では彼岸の入りですが、残暑が厳しいです。残暑というより真夏日ガ続いているようです。先日、スーパーの衣料品売り場に立ち寄ったんですが、秋物がズラッと並んでいました。なんだか場違いな感じがしました。実は、私は夏物を探しに行ったんです。
昔から、 美しくしとやかな顔立ちのことを、「芙蓉の顔」と言って、美しい女性の例えに用いられている花との事です。
<参考>季節の花300 ・ 芙蓉 (ふよう) の項
近所のお宅の庭で撮影しました。。
ひるがお(昼顔)です。ひるがお科。
あさがお(朝顔)と同じく朝開花しますが、昼になっても花がしぼまないため、ひるがお(昼顔)の名がつけられたそうです。
城陽ローンテニスクラブの前の道端で午後3時過ぎに撮影しました。
9月の半ばを過ぎても暑いです。どうなっているんでしょうか。
ねこじゃらし(猫じゃらし)です。別名=えのころぐさ(狗尾草)。いね科。
猫の首のところをじゃらすと喜ぶところから この名前になったそうです。また別名は、子犬の尾ににていることからだそうです。
私は逆光に浮かび上がる姿がすきです。
城陽市内の住宅地の歩道で撮影しました。
<参考>季節の花300 ・ 猫じゃらし(ネコジャラシ) の項
なつずいせん(夏水仙)です。ひがんばな科。別名はリコリス。原産地=日本~中国。
ピンク色が逆光に映えて美しく、見ごたえがありました。彼岸花、狐の剃刀、夏水仙などひがんばな科の花を総称して「リコリス」と呼ぶことがあるそうです。
天高い青空の下で、鮮やかな赤色の彼岸花が見られる秋も、そこまで来ています。
<参考>季節の花300 ・ 夏水仙(なつずいせん)、
暑かった長い夏の間中、楽しましてくれた、夏花壇のペンタスと、黒い蝶が目に入りました。このところ雨も降り涼しくなってきました。もう、夏花壇も終わりなんです。そんなことを感じました。
宇治市植物公園で撮影しました。
宇治市植物公園の花と水のタペストリーの絵柄が「さるかに合戦」に模様替えになっていました。
このところ雨が降りますが、それでも蒸し暑い毎日が続いています。もうそろそろ涼しくなってほしいものです。それでも、阪神タイガースの熱闘は永遠に続いて欲しいです。
赤い花色のカンナです。カンナ科。熱帯アメリカ原産。
今日は、朝から台風9号の影響か雨がぱらつきました。カンナも雨を得て生気を取り戻して、赤色も鮮やかでした。
宇治市植物公園の前のバス停の近くで撮影しました。
実家の近くの道路から見た大江山です。谷間から見える箇所があるんです。何しろ平家の落人が逃げ込んだと言い伝えられる集落ですから山の中です。
小さいときから、大江山を見て大きくなりました。これから機会を見て大江山をカメラにおさめ、紹介したいと思っています。
同じ場所から、谷底を見ました。
撮影場所=京都府福知山市大江町橋谷
建立場所=京都府福知山市大江町河守関。
私が生まれ育った大江山の麓の町に、建立されている軍歌「戦友」の歌碑です。作詞者真下飛泉は、明治11年に河守町(現福知山市大江町河守新町)で生まれ、苦学をして教育者、文学者そして、地方政治家としても成功された人物とのことです。働きながら勉強するということは、大変です。尊敬します。
京都在住大江町人会の総会では、「戦友」を全員で歌いますが、14番まであることは、あんまり知られていないのではないでしょうか。
昨日、久しぶりに帰省した際に撮影しました。