秋が近い
暑かった8月も今日で終わります。昨日に続いて、朝激しい雨が降って、お蔭様で過ごしやすい一日でした。
宇治の空き地できばなコスモスが目に入りました。秋を感じました。
オクラの花です。あおい(葵)科。アフリカ原産。
上品な薄い黄色の花です。実が、ねばねばとした野菜の「おくら」です。
07/08/24に花空間けいはんなの家庭菜園コーナーで撮影しました。
<参考>季節の花300 ・ オクラ の項
今日は、朝から雨が降っています。待望の雨です。今年の夏は、物凄く暑かっただけに雨がありがたく感じられます。
ジニアです。別名=ヒャクニチソウ。メキシコ原産。
子供のころは、仏さんに供える花と教えられていました。今では、改良されて、花色や花の形などが豊富になったこともあって、メージが変わってきました。
花空間けいはんなで撮影しました。
「仲よし」という題名の彫刻の作品です。作者=木代喜司。設置場所は奈良線JR藤森駅前。
未来の先生を養成する京都教育大学の最寄り駅の前に設置されています。暑い日に、心が洗われる思いがしました。
暑い暑い日が続いていますのに、マルバノキ(丸葉の木)の紅葉が始まりかけていました。どうも深紅の紅葉には見えませんでしたけれども、植物の世界ではもう秋なんでしょうか。
別名、ベニマンサク(紅万作)と呼ばれ、秋にはマンサク(万作)に良く似た暗紫色の花を咲かせるそうです。
一昨日(07/08/18)宇治市植物公園で撮影しました。
ヘリコニア・ロストロタといいます。バショウ科(バナナと同じ科とのこと。)。熱帯アメリカ原産。
「鳥のくちばし」のように見える花が面白いです。実は、花のように見えますが、花を包んでいる葉で「苞」なんです。中から黄色い本当の花が見えています。
宇治市植物公園の温室で撮影しました。
例によってネット検索をやっていましたら、京都新聞の記事を転載されているブログを見つけましたので、紹介させていただきます。お世話になりました。
<ブログ名>uji_walkmanの写真館 ・植物 興味津々
「力必達」という作品名のモニュメントです。モデル=山下泰裕氏。設置場所=城陽市総合運動公園(鴻ノ巣山運動公園)。作者=不承。
今日は恐らくこの夏最高の厚さでは無かったでしょうか。そんな時に鴻ノ巣山運動公園のモニュメントを見ると、気合が入って暑さも忘れてシャッターを押していました。昭和63年に開催された京都国体の柔道会場であったことを記念して設置されたものです。
「宇治十帖」の古跡全体を象徴するモニュメントで、「浮舟」と「匂宮」が宇治川に小船を漕ぎ出す場面をモチーフとしているそうです。これから宇治市内に十箇所ある古跡を見ていきたいと思っています。
宇治川右岸の朝霧橋のたもとに設置されています。
私のブログは、「花」と「彫刻」と「源氏物語」の三本柱で進めていきますので、よろしくお願いいたします。
<参考>京都府のホームページ・十帖モニュメント
ムクゲノボタンです。ノボタン科。中国原産。
低木の先に紫色の上品な花を咲かせます。この花は珍しい花なんでしょうか。ネット検索をしても詳しい資料が見つかりません。植物園で聞いてみようと思っています。
宇治市植物公園の温室で撮影しました。
今日は、この夏で一番暑かったたでしょう。こんなときに、城陽ローンテニスクラブで午後1時半頃からゲームをしましたが、値打ちがありました。
「いつまでも」という題名の彫刻の作品です。作者=岩木幹雄。設置場所=宇治市植物公園。
茶目っ気に溢れた少女の姿に思わず目が止まってしまいました。それでいて、キッチリと緑の風景に溶け込んでいる様に私には思われました。
城陽ローンテニスクラブの入口の、右に設置されている、「テニスボール」を形どった、御影石で造られたモニュメントです。自宅から歩いて10分くらいな所にあります。
7月から会員になりましたが、足を6月末に痛めたことやクラブにうまく馴染めるかどうかなど不安があってゲームには参加できていませんでした。足も概ね良くなりましたので、日曜日に行ってきました。会員さんは、皆さん親切で楽しい方々で、良かったです。本当に安心しました。真夏の炎天下で2ゲーム楽しんできました。これからも、週1~2日はテニスでストレスが解消できそうです。城陽ローンの皆様よろしくお願いします。
コムラサキシキブの青い実です。もう花は終わりかけていました。奈良では、随分以前に青い実が見られたようです。宇治の源氏物語ミュージアムの庭で撮影しました。
昨日のことでした、ブログに投稿しようとガジャガジャとやっているとパソコンが動かなくなって、壊れてしまいました。そんなわけで、昨日はアップできませんでした。ココ一年ほどデータを、バックアップしていませんでした。悔やまれます。今は補助用の古いパソコンで投稿しています。ヤレヤレですは。
(蕾)
猛暑が続いています。そんな時にハス(蓮)が涼しく見えました。城陽市内ではアチコチの田んぼで、盆の切花用のハスが栽培されています。今頃の季節、一箇所で蕾から花托まで見られました。
(花)
(花托の雌しべと周囲の雄しべ)
花が散り終わったところです。やがて茶褐色の「果托」になり、ハチの巣状の穴で実が熟します。
城陽市観音堂で撮影しました。