梅雨の漏れ日に(続き)
梅雨の漏れ日に、のうぜんかずら(凌霄花 )が引き立っていました。真夏の強い太陽の光に照り輝く様を想像しました。もう夏なんです。
自宅近くで、07/06/30に撮影しました。
今日は、朝から梅雨空でした。ほかもさんのこむらさきしきぶ(小紫式部)の記事を拝見して、宇治の源氏物語ミュージアムに行ってきました。まだ、こむらさきしきぶ(小紫式部)の花は楽しめませんでした。よくよく探せば小さな花が咲きかけているのが見つかる程度でした。
京都では、来年の2008年に源氏物語千年紀事業が実施されます。そんなこともありますので、咲き誇った頃の姿を撮影したいと思っています。
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Comments
せっかく源氏物語ミュージアムにまで、足を運んでくださったのに、残念でした。
まだ早かったですか。
よく気をつけてみないと、わからないほどの小さな花なので、上手く撮れませんでしたが、hisakiさんの写真を楽しみにしております(^_^)v。
Posted by: ほかも | 2007.07.04 07:06 PM
コメント有難うございました。
花が十分に咲いてなくて残念でした。今年の京都sky大学の文学歴史コースでは、源氏物語の講座が多くあります。受けてみようかと思っています。馬の耳に念仏かも分かりませんけど。それほど、京都・宇治近辺では源氏ムードが漂っています。
Posted by: hisaki | 2007.07.04 07:33 PM