« June 2007 | Main | August 2007 »

2007.07.30

ハスの葉

Jshasu3mg_6446

ハスの鑑賞の時期は過ぎた感じですが、今年は見ていませんでしたので、城陽市観音堂の花の小径にある蓮池に朝一番に行ってきました。昨夜の雨が葉に溜まり、薄日に光って美しい葉の文様を見ることができました。昨夜は遅くまで選挙速報を見ていましたので眠かったですが、早起きして三文以上の得をしました。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2007.07.27

夏です

Jshimawariimg_6416

今年は、梅雨明けが遅かったですし、それに明けてもすっきり晴れませんでした。
ヤット夏が来ました。大きいひまわり(向日葵)が喜んで笑っているようでした。暑い、そして楽しい夏がやって来ました。

城陽市内のテニスクラブで撮影しました。


| | Comments (0) | TrackBack (0)

2007.07.25

彫刻「北え帰る鳥と少年」

Kskitaekaeru263_6390

北え帰る鳥と少年という題名の彫刻の作品です。作者名=淀井 敏夫。設置場所は京セラ前(京都市伏見区)です。前回の「パパのコート」と同じ京セラ前の広場に向かい合って設置されていました。少年と少女が会社の若々しさを象徴しているようでした。

梅雨が明けました。暑いです。冷房をかけて寝ると足が冷えたのか、坐骨神経症だと診断され、足が痛くテニスにも行けず腐っています。早く夏を満喫したいものです。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2007.07.23

彫刻「パパのコート」

Kspapanokto263_6397

「パパのコート」という題名の彫刻作品です。作者=中村晋也。設置場所は、京セラ前(京都市伏見区)。
私は、着古したコートと履きつくした靴をはいていた現役時代の自分の姿とをダブらせていました。なにかしら、寂しさと暖かさと優しさを感じる彫刻でした。

京セラ本社前広場の緑の風景に溶け込んでいるように私は思いました。

<参考>ネット検索で知った財団法人 中村晋也美術館


| | Comments (2) | TrackBack (0)

2007.07.21

ききょう(1)

Urkikyou263_6387

ききょう(桔梗)です。ききょう科。秋の七草の一つ。
梅雨空の今日、宇治の源氏物語ミュージアムを訪れましたが、お目当ての「こむらさきしきぶ」は、十分に開花していませんでした。その代わり、ききょう(桔梗)が見ごろでした。暗かったんでストロボ撮影を試みたんですが、紫色でした。ヤッパリ源氏物語は紫色をイメージしてしまいます。

夕方6時台にNHK京都放送局が制作してテレビ放映されている「京いちにち」は、京都の匂いがプンプンする番組で毎日見ているんですが、昨日、宇治に源氏物語に関する古跡が10箇所あることが紹介されていました。是非訪れてみたいと思っています。
なお、私はとりあえず、まんがで源氏物語の勉強中です。

| | Comments (4) | TrackBack (0)

2007.07.19

アガパンサス(白)

Naagapansasusiroimg_6369

白色のアガパンサスです。
紫色のアガパンサスは以前に撮影いましたが、今日は、白色のアガパンサスを、奈良の水上池に面する道路際で見ることができました。梅雨明けが近いんですが、池の風景は梅雨の風景でした。それでも、晴れ間の陽射しには夏が近い雰囲気を感じました。


| | Comments (2) | TrackBack (0)

2007.07.16

フロックス

Jsfrokks263_6346

フロックスという花です。花忍(はなしのぶ)科。 別名=おいらんそう(花魁草)。
花の香りが花魁(おいらん)の白い粉の香りに似ているからこの名前になったらしい。とのことです。
秋ならば、台風一過ですが梅雨の季節にはそうは行きませんでした。こちらでも、激しい雨が降りました。新潟県中越沖地震がおきました。被災者の皆様に心からお見舞い申し上げます。

最近、近所で白色の花と対で、良くお目にかかります。この花を見るとジメジメした日でもスッキリした気分になります。

<参考>季節の花300 ・ 花魁草 (おいらんそう) の項

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2007.07.14

クレオーメ

Jskureomeimg_6341

クレオーメです。ふうちょうそう科。別名=西洋風蝶草(せいようふうちょうそう)。

今日は、朝から雨が激しく降っています。今年は空梅雨かと思っていましたが、さすが梅雨です。それに、この連休には台風4号がやってきそうです。京都は祇園祭の真っ最中ですが直撃されそうです。
雨の中、カメラを持って近所を歩きました。軒先で、雨に打たれるクレオメに風情を感じました。
花の形が蝶が飛ぶようなところから、風蝶草(うふうちょうそう)とも呼ばれているそうです。

<参考>季節の花300 ・ クレオーメ の項

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2007.07.12

彫刻鑑賞

Jshibiki263_6321s

「響」という作品名の彫刻です。作者名=金井征之。設置場所は城陽市鴻ノ巣山運動公園内です。

彫刻を写し始めて、彫刻ってどのように鑑賞したら良いのか考え込むようになりました。上の写真は正面から写したものです。

次の写真は角度を右に45度ほど変えて写したものです。

Jshibiki263_6326s1

次は、アップで写してみました。

Jshibiki263_6323ss

彫刻って観る角度や方向によって、随分に印象が変わるものだと思いました。
ヤッパリ、正面から写した一番上の写真が、梅雨空の下で何か音が響いているような気がしたんです。
これからも、観る実験を続けようと思っています。


| | Comments (0) | TrackBack (1)

2007.07.10

ランタナ(2)

Jsrantanaimg_6309

ランタナです。熊葛(くまつづら)科。
同じ茎から違った色の花を咲かせることから、「七変化 (しちへんげ」とも呼ばれています。不思議な花です。この季節に咲く「あじさい」に似ていると思うんですけど。

<参考>季節の花300・ランタナ の項

昨年9月からほぼ週一回開催されました「京都sky大学」も今日が最終回でした。出席率は75パーセントです。来週の閉校式では修了書が貰えそうです。10カ月間、私は齢を重ねていても、何も分かっていなかったことを思い知らされました。来年度は京都では「源氏物語千年紀事業」が計画されていますし、、「歴史・文学コース」に挑戦してみようかと思っています。なにしろ会場が京都府立大学で、京都府立植物園の隣ですから、花も撮影できるわけです。まさに一石二鳥ですから。

| | Comments (4) | TrackBack (0)

2007.07.08

アガパンサス

Jsagapannsasuimg_6307

アガパンサスです。ゆり科。南アフリカ原産。別名=むらさきくんしらん(紫君子蘭)。

梅雨の漏れ日に、この花を見て、一服の清涼剤を飲んでいる気分になりました。鴻ノ巣山の道路に接する斜面に咲いていました。今年の梅雨は雨は少なかったですが、梅雨独特の鬱陶しい毎日が続いたように思います。京都ではもうスグ祇園祭です。梅雨明けも近いんです。

<参考>季節の花300 ・ アガパンサス の項

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2007.07.06

アベリア

Udaberia262_6294s_1

今日も梅雨空です。お隣の町の宇治田原町の工業団地を見に行ってきました。随分に山の奥に立派な工場が集まっていました。町おこしに造成されたんだと思います。街路や工場敷地界にはアベリアが元気でした。今の季節一番元気な植物だと思います。別名を「「はなぞのつくばねうつぎ(花園衝羽根空木)」といいます。

葉っぱの色が白い花を浮き立たせます。

<参考>季節の花300 ・ アベリア の項


| | Comments (2) | TrackBack (0)

2007.07.04

梅雨の漏れ日に(続き)

Jsnouzenkazura262_6261

梅雨の漏れ日に、のうぜんかずら(凌霄花 )が引き立っていました。真夏の強い太陽の光に照り輝く様を想像しました。もう夏なんです。

自宅近くで、07/06/30に撮影しました。

今日は、朝から梅雨空でした。ほかもさんのこむらさきしきぶ(小紫式部)の記事を拝見して、宇治の源氏物語ミュージアムに行ってきました。まだ、こむらさきしきぶ(小紫式部)の花は楽しめませんでした。よくよく探せば小さな花が咲きかけているのが見つかる程度でした。
Ulkomurasakisikibuimg_6284

京都では、来年の2008年に源氏物語千年紀事業が実施されます。そんなこともありますので、咲き誇った頃の姿を撮影したいと思っています。


| | Comments (2) | TrackBack (0)

2007.07.02

梅雨の漏れ日に

Jsmukuge262_6281

うっとうしい梅雨の天気が続いています。そんな時の夕方に、一瞬でしたが、漏れれ日に輝く「むくげ(木槿)」を自宅近くの久世神社の参道の脇で、偶然に撮影することができました。

むくげ(木槿)とハイビスカスは同じ仲間とのことですが、むくげ(木槿)は茶室の生け花に使われることが多く、侘び・さびの印象が強くて、ハイビスカスの印象と随分違います。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

« June 2007 | Main | August 2007 »