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昨日のことです。sky大学の講義が京都府立医大の図書館ホールであり、私も行ってきました。実は、ここは立命館大学発祥の地で、昭和30年代には一帯は夕方になると、全国から集まった勤労学徒で溢れていました。昼働いて夜勉強する訳です。貧しかったですが皆元気でした。耳をすませると当時の声が聞こえてきそうでした。 今は、京都府立医大になっていますが、一角に記念碑がありました。私も貧乏な一人だったんです。
08:28 AM in 彫刻の風景 | Permalink Tweet
ご苦労なさったんですね。
この記念碑に差し込む光が、希望の光に見えます。 昔の学生さんたちは、働きながら学び、明日に向かって希望を抱きながら、がんばっておられたんですね。
『flower』の写真集を作られる際には、ぜひ入れていただきたい1枚です。
Posted by: ほかも | 2007.06.10 09:59 AM
昔はそんなあんでした。大学に行く人はよほどお金持ちの子息か天才でした。当時の立命館の末川総長は「未来を信じ未来に生きよ」と言われていました。みんな共鳴していたわけです。仕事と勉強の両立は成果満点ではありませんでしたが、活気に溢れた毎日だったように思います。
Posted by: hisaki | 2007.06.10 10:33 AM
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ご苦労なさったんですね。
この記念碑に差し込む光が、希望の光に見えます。
昔の学生さんたちは、働きながら学び、明日に向かって希望を抱きながら、がんばっておられたんですね。
『flower』の写真集を作られる際には、ぜひ入れていただきたい1枚です。
Posted by: ほかも | 2007.06.10 09:59 AM
昔はそんなあんでした。大学に行く人はよほどお金持ちの子息か天才でした。当時の立命館の末川総長は「未来を信じ未来に生きよ」と言われていました。みんな共鳴していたわけです。仕事と勉強の両立は成果満点ではありませんでしたが、活気に溢れた毎日だったように思います。
Posted by: hisaki | 2007.06.10 10:33 AM