くちなし
くちなし(梔子)です。あかね科。
自宅近くの久世神社参道脇に春に咲くじんちょうげ(沈丁花)に代わって、くちなし(梔子)が咲いていて、良い匂いを放っていました。
一重のものは、八重のものと違って秋には実が成りますが、実の口が開かないことから「口無し」になったそうです。
今年の梅雨は雨が少なかったように思います。夏に水不足にならないか心配です。
<参考>季節の花300 ・ 梔子 (くちなし)
くちなし(梔子)です。あかね科。
自宅近くの久世神社参道脇に春に咲くじんちょうげ(沈丁花)に代わって、くちなし(梔子)が咲いていて、良い匂いを放っていました。
一重のものは、八重のものと違って秋には実が成りますが、実の口が開かないことから「口無し」になったそうです。
今年の梅雨は雨が少なかったように思います。夏に水不足にならないか心配です。
<参考>季節の花300 ・ 梔子 (くちなし)
「真理は一つなりそのイメージは万化なり」という題名の彫刻の作品です。作者=杉村 尚。設置場所は京都教育大学です。
どうも、私のような凡人には、題名が理解出来ませんが、なにか雰囲気に浸ってしまっていました。
彫刻は正面から見るのが正しいと思うんですが、角度を変えて見てみました。私にはこの角度のほうが分かりやすかったような気がします。私のこれからの課題です。
「述懐」という題名の彫刻の作品です。作者=松田尚之。設置場所は京都教育大学の構内です。
京都教育大学の構内は、北海道大学に次いで緑が多いいそうです。学生さんも疎らでゆったりとした雰囲気でした。そんな環境に彫刻が溶け込んでいて、製作意図は十分に理解できない私でしたが、安らぎのひと時を過ごすことが出来ました。これからも「彫刻」行脚を続けて行きたい気分が満ちてきました。
今日は、朝から良く雨が降っています。さすが、梅雨です。どう考えても、花の撮影日和ではありません。BS2の「美空ひばり生誕70年記念番組」に、どっぷりと浸かっています。
そんな訳で、在庫写真のうち、去る6月16日に花空間けいはんなで撮影した、白い花の「球根ベゴニア」をアップしました。
22年間通って汗を流した「宇治ローンテニスクラブ」が、この6月末で閉鎖されますので、7月から自宅に近い城陽ローンテニス倶楽部に入会させていただくことになりました。
老体ではありますが、もう少し体を動かしたいと思っています。城陽ローンテニス倶楽部の皆様よろしくお願いいたします。そして、宇治ローンテニスクラブの皆さん。お世話になりました。どうもありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。また、お会いできる日を楽しみにしています。
ガウラです。あかばな(赤花)科。別名=白蝶草(はくちょうそう。)北アメリカ原産。
近くの住宅団地の道路沿いに蝶が飛んでいるように、白い花が咲いていました。別名の白蝶草(はくちょうそうは納得です。
ガウラは、立派な、華美なと言う意味のギリシャ語が語源だそうです。
雑然と咲いていて、派手ではありませんが、良く見ると形の整った純白な花でした。
<参考>季節の花300 ・ ガウラ の項
サラセニアといいます。ウツボカズラと同属の食虫植物です。壷のような形で、いわゆる落とし穴式で虫を捕らえるようになっています。松葉菊と一緒に植えてありました。食虫植物は夏休みに子供が、宿題に観察するものと思っていました。暑い毎日が続いています。
花空間けいはんなで撮影しました。
<参考>ウイキペディア(フリー百科事典) ・ サラセニア
色さまざまな球根ベゴニアが温室の中に咲いていました。中でも、逆光に映える薄紅色の花に目が止まりました。例年3月に咲いていましたが、今年は今頃に満開でした。最近、栽培技術が進んで、花は年中咲かせられるようになったようです。
07/06/16に花空間けいはんなで撮影しました。
ゲラニウム シネレウム・バレリーナという花です。ヨーロッパ地方に自生するゲラニウム シネレウムの園芸品種だそうです。
入梅したばかりですのに、今日は快晴で暑かった。久しぶりに花空間けいはんなに行ってきました。中央花壇付近で涼しい花を見つけたんです。アサガオに似ていました。これからは涼しい花を見るとホットします。
がくあじさい(顎紫陽花)です。ゆきのした科。
今日、近畿地方も入梅しました。ヤッパリ、梅雨にはあじさい(紫陽花)が似合います。じめじめしていて気分は良くありませんが、避けて通れません。これから暫らく写真撮影が大変です。
宇治川河畔の早蕨の道で撮影しました。
<参考>季節の花300 ・ 紫陽花(あじさい)
はなうど(花独活)です。せり科。関東以西~九州の川辺や林緑に生息。(以上再掲。)
前回(2007.06.10)、深い深い大江山の山麓に咲く花の雰囲気を紹介しましたが、今回は、接写です。埋没させてしまうのも惜しくてもう一枚アップしました。山奥にもまた美があることを発見しました。
はなうど(花独活)です。せり科。関東以西~九州の川辺や林緑に生息。
昨日のことです。雨の中、大江山の麓に帰ってきました。梅雨が明ける頃までの、山麓の雨上がりの風景です。長らく忘れていました。これからも機会を見て田舎に帰り、大江山山麓の風景をできるだけ撮っておこうと、心に決めました。
京都府福知山市大江町橋谷で撮影しました。
宇治市植物公園のタペストリーが衣替えになっていました。今回の図柄は48作目で「ホタル」です。ホタルは子供の頃に大江山の麓でよく見たものです。そういえば、50年ほど見ていない勘定になります。宇治市植物公園では、6月24にまで午後9時まで開園され、ホタルが見られます。是非見て、子供の頃を思い出したいと思っています。
昨日のことです。sky大学の講義が京都府立医大の図書館ホールであり、私も行ってきました。実は、ここは立命館大学発祥の地で、昭和30年代には一帯は夕方になると、全国から集まった勤労学徒で溢れていました。昼働いて夜勉強する訳です。貧しかったですが皆元気でした。耳をすませると当時の声が聞こえてきそうでした。
今は、京都府立医大になっていますが、一角に記念碑がありました。私も貧乏な一人だったんです。
ジギタリスといいます。ごまのはぐさ科。別名=狐の手袋。西ヨーロッパ及び南ヨーロッパ原産。
和名では、「狐の手袋」と呼ばれているように可愛らしい釣鐘状の花で、薬用として用いられますが、強い毒性があって、専門家以外の使用は禁止されているそうです。
宇治市植物公園のハーブコーナーで撮影しました。