ゆり(3)
黄色いゆり(百合)です。ゆり科。
ゆり(百合)には沢山の品種があって、色も豊富です。私のように山奥育ちの者には、白い百合が一番に目に浮かびます。園芸やさんの世界で、いろいろ交配されて、いろんなゆり(百合)が造りだされています。
なんでも、細い茎に大きな花が咲いて、ゆらゆら揺れることから「揺れ」でそれが、「ゆり」に変化したそうです。
宇治市植物公園で撮影しました。
<参考>季節の花300 ・ 百合 (ゆり)
黄色いゆり(百合)です。ゆり科。
ゆり(百合)には沢山の品種があって、色も豊富です。私のように山奥育ちの者には、白い百合が一番に目に浮かびます。園芸やさんの世界で、いろいろ交配されて、いろんなゆり(百合)が造りだされています。
なんでも、細い茎に大きな花が咲いて、ゆらゆら揺れることから「揺れ」でそれが、「ゆり」に変化したそうです。
宇治市植物公園で撮影しました。
<参考>季節の花300 ・ 百合 (ゆり)
マキバフラッシノキという花です。フトモモ科。オーストラリア原産。
雄しべが美しく発達した赤い花はビンを洗うブラシに似ています。そんなところからこの名が付いたそうです。この頃公園などで良く見かけます。春のさわやかな雰囲気に惹かれました。
宇治市植物公園で撮影しました。
今日は、私には真夏の天候でした。暑くて、車の冷房が効きませんでした。そんな時、自宅の近くでぜにあおい(銭葵)が乱れ咲きしていました。もうそんな季節になっていたんです。そういえば、健康テニスも、短パンでやっています。私が20年通ったテニクラブがこの6月末で閉鎖になります。7月から新しいテニクラブの老いた新人になります。ヤッパリテニスはもう少し続けます。
「躍動」という彫刻の作品です。作者=不承。設置場所=城陽市内。
自動車が激しく行き交う、道路の真ん中に彫刻が設置されています。排ガスを思い切り吸って、それでもジット耐えています。現代の都会の風景なんだと、自分に言い聞かせました。
国道24号線大久保バイパスから、太陽ケ丘に通ずる高架になっている道路上で撮影しました。
題名「こころのとも」。作者=杉村 尚。設置場所=京都駅新幹線ロビー。
sky大学出席のため都に登る途中京都駅の新幹線ロビーに寄って来ました。修学旅行の高校生で混雑していました。整列している高校生を見ていると、題名が分かるような気がしてきました。彫刻は都会の混雑の中にも溶け込んでいました。
かたばみ(酢漿草)です。かたばみ科。別名=すずめのはかま(雀の袴)。
雨が降ったり夜になると閉じます。三つ葉に黄色い花が咲いているところを道端で良く見かけます。
久世神社境内で撮影しました。
逆さ撮影を試みました。
<参考>季節の花300 ・ 酢漿草 (かたばみ)
はなしょうぶ(花菖蒲)の季節がやってきました。城陽市観音堂の花の小径の両側にある、はなしょうぶ(花菖蒲)を育てている温室を覗いてみました。はなしょうぶ(花菖蒲)が盛りでした。この花を見ると梅雨が近いんだと感じてしまいます。実際今日は蒸し暑い一日でした。
今年は、逆さ撮影を試みました。
今日から、我が家のインターネットは光接続になりました。速くて快適です。
光の次はどうなるんでしょうか。
「やぐるまぎく(矢車菊)」にムシ(虫)がついていました。レンズをカメラ本体に逆に取り付ける「逆さ撮影法」で撮影しました。花の新しい面を発見しました。これからも挑戦していきます。
宇治市植物公園で撮影しました。
てっせん(鉄線)です。きんぽげ(金鳳花)科。別名=クレマチス。中国原産。
つるが針金のように硬いため、てっせん(鉄線)と言われています。逆行に映えるところを撮影しました。チョット感じが異なるてっせん(鉄線)になりました。すがすがしい5月の今日この頃です。
自宅近くのお宅の軒端で撮影しました。
<参考>季節の花300 ・鉄線(てっせん)
セッコクです。ラン科。別名=岩薬(いわぐすり,石斛、長生欄ほか。原産=日本。
7年から8年前だったと思います。京都フラワーセンターで買って帰って、玄関の鉄柱にぶら下げていたんですが、昨年から咲きはじめて、今年も咲きました。コルク板に針がねでくっ付けてあるだけです。肥料も水もやりません。不思議な植物です。例によってネット検索で調べました。
>本州の岩手県以南、朝鮮半島、中国に自生する野生ランで、このは花はセッコクのうち万里紅という種類で、
>4月下旬から6月頃まで咲きます。石や木に着生します。
ということで納得しました。これからもしばらく楽しめそうです。
<参考>季節の花300 ・ 石斛(せっこく) の項
つつじ(躑躅)です。つつじ科。
桜も散り連休も終わって、花の主役はつつじ(躑躅)になってきました。道路や家の傍などいたるところでお目にかかります。
写真の白系の花色が気に入りました。
自宅近くの東部コミセンの垣根で撮影しました。
今年の連休には、阪神タイガースが連敗をしました。一昔前に帰ったみたいです。頑張って勝って欲しいものです。
「時空を超えて」という彫刻の作品です。作者=谷口淳一。設置場所=京都市役所前広場。
21世紀が心豊かな時代であることを願って製作されたモニュメントとのことです。女神が持っている球体には、永遠に炎をともし続ける装置が入っているそうです。
彫刻の周辺のベンチには家族連れや、昼過ぎには近くのビジネスマンが弁当をひろげるなど、長閑で平和な姿が見られました。
実は、作者は京都sky大学で、彫刻について習った先生で、私が彫刻の写真を撮ろうと発心させてくださった方です。
トケイソウのパッシーフロラ・ピレシーという交配園芸種です。トケイソウは紫色や白色をよく見ますが、エンジ色のトケイソウは、鮮やかした。年中咲いているそうですが、赤系統のトケイソウの栽培は難しいとのことです。
京都府精華町にある花空間けいはんなで撮影しました。
<参考>ボタニックガーデン ・ パッシーフローラ・ピレシー
いちご(苺)の実です。美味しそうです。それもそのはず、花空間けいはんなの「いちごがり」で賑わう温室で写しました。残念ながら予約をしておかなければ入れませんとのことでしたので、お願いして撮影だけさせてもらいました。次回が楽しみです。