彫刻「風と舞う」
彫刻「風と舞う」という作品です。作者=江里敏明。設置場所=京都府立植物園。
sky大学で「彫刻」につての講義を受けました。彫刻は、野の風景や林の風景、そして町の風景に溶け込んでいるものと前置きして、京都で目にすることができる彫刻の紹介がありました。私は、彫刻のことも全く分かりませんが、レンズを通して彫刻を見てみることにしました。講師の先生が紹介された彫刻リストの中から選んで撮影に行きます。先ず、植物園で撮影しました。数十枚写しましたが、この写真が気に入りました。ヤッパリ、柳が風に揺れていたほうが良かったのかもしれませんけど。
Comments
柳の枝のしなりで、風の動きが見えます。
私なら彫刻を真ん中に撮してしまうところですが、少し斜め方向から、柳の枝にそわせるように撮していらっしゃるところが、やはり凄いな!と思いました。
(彫刻シリーズ)これからも楽しみにしております。
Posted by: ほかも | 2007.04.11 02:38 PM
コメント有難うございます。
ど素人ついでに、彫刻に挑戦します。
京都教育大学の教授でもあり彫刻家の講師先生のお話しを聴いて感銘をうけてしまいました。都市の風景との関係を写真にしてみたいと思います。つづけますので、感想是非お願いします。
Posted by: hisaki | 2007.04.11 04:05 PM