アマリリス
アマリリスです。ひがんばな科。南アフリカ原産。
連休の中日の昨日、花空間けいはんなでひと時を過ごしました。絶好の行楽日和でした。昼過ぎには木陰で弁当を広げる家族連れが目立ちました。チューリップを横目に温室に入りました。アマリリスが飛び込んできました。
なんでも、学名の「ヒッペアストラム」は、ギリシャ語で、「大きな馬のような花」の意味だそうです。分かるような気がしました。
<参考>季節の花300 ・ アマリリス の項
アマリリスです。ひがんばな科。南アフリカ原産。
連休の中日の昨日、花空間けいはんなでひと時を過ごしました。絶好の行楽日和でした。昼過ぎには木陰で弁当を広げる家族連れが目立ちました。チューリップを横目に温室に入りました。アマリリスが飛び込んできました。
なんでも、学名の「ヒッペアストラム」は、ギリシャ語で、「大きな馬のような花」の意味だそうです。分かるような気がしました。
<参考>季節の花300 ・ アマリリス の項
「弥次さん喜多さん」という作品名の彫刻です。作者名=小山由寿。設置場所=三条京阪西詰(京都市内)。
その昔まで、三条大橋は東海道53次の起終点だったことは、私も知っていました。それでも、この彫刻のことは知りませんでした。いかにも楽しそうです。私もウキウキしてしまいました。
桜も残り、躑躅も咲着始めた07/04/23に撮影しました。
昨日のことです。久しぶりに三条京阪に行ってってきましたが、駅周辺は様変わりがしていました。彦九郎の像も以前と設置場所が変わっていましたが、新しい駅の風景と、新緑の清々しい雰囲気に溶け込んで見えました。
作者=伊藤五百亀。設置場所=三条大橋東詰。
ヒスイカズラです。マメ科。別名=ジェイド・バイン。フィリッピン原産。
私は実物は見たことがありませんが、写真で見た宝石細工のヒスイの色に似ています。
何回見ても怪しい光を放つ花です。
先週には、沢山のふさふさした総状の花を見ましたが、今週は残念ながらこの花を入れて2輪でした。神経質な花なので、手で触らないようとの注意書きがありました。
<参考>季節の花300 ・ 翡翠葛 (ひすいかずら)
新緑の柳が見たくて伏見港まで遠征してきました。
京都に来て半世紀余りになりますが、伏見港界隈の宇治川派流を見るのは初めてなんです。
酒蔵をバックに新緑の柳を堪能しました。
川には、十石船がてユックリと運行していました。長閑な風景でした。
柳の新緑を満喫できた、暖かい春の一日でした。
今年は、さくら(桜)を長期間にわたってみることができました。気がつくととチューリップが咲いていました。チューリップといえば赤や白・黄色が目に浮かびますが、なんとピンクのチューリップに陽が当たって不思議な世界をかもし出していました。ヤッパリ春はさくら(桜)とチューリップが主役です。
宇治市植物公園で07/04/14に撮影しました。
久しぶりに鴻ノ巣山に登ってきました。お目当ては、「さくらみ台」でしたが、さくら(染井吉野)は最終章を迎えていました。近所の久世神社のさくら(染井吉野)もそうです。さとざくら(里桜)が見ごろになっていました。今年は、寒かったためかさくら(桜)を長期間楽しめました。これからは新緑のシーズンです。
城陽市鴻ノ巣山で撮影しました。
今日は、暑かった。そんな日に宇治市植物公園に行ってきました。さくらは葉が目立ちはじめていました。緑の館と温室の間にある彫刻が目に入りました。こんな日には、ソット足を水に入れたくなります。
作品名=みずべ。作者=岩木幹雄。
彫刻「麦藁帽子と少女」という作品です。作者=宮瀬富之。設置場所=京都府立植物園。
桜と菜の花が満開の季節ですが、少女は麦藁帽子を持っていました。この彫刻があることによって季節を考えてしまいました。
京都府立植物園で09/04/10に撮影しました。
彫刻「風と舞う」という作品です。作者=江里敏明。設置場所=京都府立植物園。
sky大学で「彫刻」につての講義を受けました。彫刻は、野の風景や林の風景、そして町の風景に溶け込んでいるものと前置きして、京都で目にすることができる彫刻の紹介がありました。私は、彫刻のことも全く分かりませんが、レンズを通して彫刻を見てみることにしました。講師の先生が紹介された彫刻リストの中から選んで撮影に行きます。先ず、植物園で撮影しました。数十枚写しましたが、この写真が気に入りました。ヤッパリ、柳が風に揺れていたほうが良かったのかもしれませんけど。
アメリカデイゴ(アメリカ梯梧)といいます。マメ科。別名=カイコウヅ(海紅豆)。ブラジル南東部からアルゼンチン北部原産。
蝶のような形の真っ赤な花が印象的でした。サラダなどにして食べられるそうです。
わが国には江戸時代に渡来したそうですが、私にとって初めて見る珍しい花でした。
花空間けいはんなの温室で撮影しました。
<参考>ボタニックガーデン ・ アメリカでいご(アメリカ梯梧)
さくら(桜)の花には勢いを感じます。そして、さくら(桜)が嫌いな人って聞いたことがありません。
今年は、咲きかけた頃に冷え込んだため、まだ暫く楽しめそうです。
自宅近くの久世神社で撮影しました。
muBlogの地蔵院(京都府・井手町)のシダレザクラ:20070330を読んで、近くでもありどうしても見たくなって、隣町の井手町にある地蔵院の枝垂桜を見に行ってきました。実に見事な枝垂桜でした。急な山の中腹にあって、長年に渡って風雪に耐えてきたんです。説明板には「円山公園の初代のシダレザクラは、当院の先代の親株から株分けしたもので、母樹を同じくする古木であります。」とありました。私は、貫禄を感じ圧倒されてしまいました。ヤッパリ歴史の重みってあるんだと思いました。