花と水のタペストリー(1)
宇治市植物公園のタペストリーが模様替えになりました。今回は43回目の作品で、テーマは「飛翔するツバメ」です。この図案は、公募で選ばれた作品でとのことです。
花と水のタペストリーは、幅62m高さ18mの壮大な雛壇に3675基のプランターを並べ、宇治市に因んだ風物や干支などを図案化し、また親しみのあるテーマを図案化した絵柄を展示しています。
(宇治市植物公園園内ガイドより)
春になると、私たちが住んでいた家のなかに、ツバメが巣を作りました。毎年のことでした。親ツバメが自由に出入りできるように、玄関は開けっ放しでした。今から思えば長閑な風景です。
大江山の麓で過ごした、子供の頃を思い出しました。
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