城陽花便り
自宅近くの、城陽ローンテニス倶楽部の裏門の桜です。他の桜と違って、支え木が鉄製なんです。通常の支え木は、文字どうり木か竹ではないでしょうか。立て方向で13本、横方向は数え切れないほど多かったです。
住宅地内にあるため、桜見物におとづれる人々が絶えませんでした。
帰りに、正道官衙遺跡(しょうどうかんがいせき)に立ち寄りましたら、もも(桃)が満開でした。
自宅近くの、城陽ローンテニス倶楽部の裏門の桜です。他の桜と違って、支え木が鉄製なんです。通常の支え木は、文字どうり木か竹ではないでしょうか。立て方向で13本、横方向は数え切れないほど多かったです。
住宅地内にあるため、桜見物におとづれる人々が絶えませんでした。
帰りに、正道官衙遺跡(しょうどうかんがいせき)に立ち寄りましたら、もも(桃)が満開でした。
あせび(馬酔木)の花を逆光で撮ってみました。いろんな角度から撮影を試みましたが、この写真が私は一番好きです。あせび(馬酔木)は、馬が食べたら酔って足がふらつく、とか奈良公園のあせび(馬酔木)が残っているのは、鹿が敬遠して食べないからなど、いろんなことが書かれています。それだけ魅力があるんだと思います。
宇治市植物公園で07/03/21に撮影しました。
フルーツセージといいます。しそ科。地中海沿岸原産。
冬に咲くサルビアで、フルーティな匂いが漂うハーブです。
葉は淡い緑色で、ピンクの花との取り合わせが印象に残りました。
宇治市植物園の温室の出口で07/03/21に撮影しました。
このところ、好天が続いていまさすが、城陽市近辺で私の見た範囲内の桜の開花状況は、染井吉野は蕾が固く、山桜はアチコチでチラホラ咲きかけていると言ったところですが、宇治市植物公園の枝垂桜は一昨日には、ほころびかけていました。まもなく咲き誇るんではないでしょうか。これから忙しくなります。
<参考>ボタニックガーデン ・ フルーツセージ の項
今年もチューリッップが咲きはじめました。宇治市植物公園でみました。昨日までの寒い日に、うって変わって暖かい陽射しの一日でした。園内は、サンシュウや桃の花など早春の花に混じって、枝垂桜の蕾が開き始めていました。春はヤッパリさくら(桜)とチューリップです。春の本番が見えてきました。
実は、昨日は亀岡の山の上のゴルフ場で開かれたOBコンペに参加しました。時々小雪が舞う天候で寒かった。一年に1回~2回のゴルフでしたが、成績は実力を遺憾なく発揮して最悪でした。七夕ゴルファーの成績は気温に連動することを実感した次第です。成績はさて置きまして、久しぶり懐かしい人たちに会えて、心温まるひと時をすごすことができました。
宇治市植物公園の温室の入り口前で撮影しました。
クリサンセマム・ムルチコーレという花です。きく科。アフリカ北部のアルジェリアあたり。
寒い日が続いています。そんな日の午後、久しぶりに逆さ撮影を試みました。寒い中、太陽の陽射しをいっぱいに受けて春を待つ花の姿がそこにありました。
久世神社の近くの児童公園で撮影しました。
のげし(野芥子 )です。きく(菊)科。別名=はるののげし(春の野芥子)。
「たんぽぽ」に似ています。「たんぽぽ」は、寒いと萎縮してしまっていましたが、のげし(野芥子 )は元気なものです。
今日は、寒かったですが、自宅近くの久世神社の境内の草むらで撮影しました。雑草の逞しさを見せつけられました。
<参考>季節の花300 ・ 野芥子 (のげし) の項
今日は、寒かった。折角、春だと思っていましたが、そう簡単に春は来ません。
そんな日に、宇治恵心院に行きました。春の花が咲きかけていました。かわづざくら(河津桜)が満開でした。なんと、2月から咲き始め1カ月も咲き続けるという、静岡県河津町で発見された、珍しい桜です。
2回目の桜の開花予想が昨日出されましたが、京都は例年より3日早い、3月28日とのことです。そめいよしの(染井吉野)の開花は今しばらくのお待たせです。
宇治恵心院で撮影しました。
我が家の狭い空地に、白い花のじんちょうげ(沈丁花)が咲きました。窓を開けると、甘い匂いが室内に漂います。春が始まったことを告げる匂いがします。
毎週火曜日には、「新・京都SKY大学」に出席するため、都に上ります。今日の演題は「高齢化社会におけるボランティアの考え方と実践」でした。「ボランティアは、世間体や利益のためにするのではなく、優しさが発揮でき、感謝されて、嬉しいと感じられる行動なんです。」との言葉が印象に残りました。いろいろ考えさせられた一日でした。
水度神社参道のJR奈良線踏切を渡ったところに、今年も、かんひざくら(寒緋桜)が咲きました。今日は寒かった。午後、城陽市文化講演会に出席する途中で目に入りました。なんだか、昼食後のことでしたが、獲りたての美味しそうな、甘エビに見えました。
ころからは、さくら(桜)の季節です。
宇治市植物公園のタペストリーが模様替えになりました。今回は43回目の作品で、テーマは「飛翔するツバメ」です。この図案は、公募で選ばれた作品でとのことです。
花と水のタペストリーは、幅62m高さ18mの壮大な雛壇に3675基のプランターを並べ、宇治市に因んだ風物や干支などを図案化し、また親しみのあるテーマを図案化した絵柄を展示しています。
(宇治市植物公園園内ガイドより)
春になると、私たちが住んでいた家のなかに、ツバメが巣を作りました。毎年のことでした。親ツバメが自由に出入りできるように、玄関は開けっ放しでした。今から思えば長閑な風景です。
大江山の麓で過ごした、子供の頃を思い出しました。
パンジーです。別名=さんしょくすみれ(三色菫)。すみれ科。
今日は寒かった。このところ、暖かい日が続いていましたので、体に厳しい一日でした。寒さに強いとされていますのが「パンジー」です。元気で目立っていました。
小さめで良く似ている花が「ビオラ」と呼ばれています。なんでも、花の大きさが3センチ~5センチ以上のものが「パンジー」で、それ以下のものは「ビオラ」と呼ばれているとか。
そんな寒い日の今日、桜の開花予報が出ました。相当例年より、開花が早まりそうです。もうすぐ春です。
自宅近くの、東部コミセンで撮影しました。
我が城陽市は、梅の香りでいっぱいです。3月18日まで青谷で、梅祭りが開かれています。昨日の日曜日、青谷梅林の近くまで車で行きましたが、余りの人出で諦めて、民家と梅林の混在風景を撮影しました。青谷にも開発の波が押し寄せています。
今年は、梅の花の咲くのが早かったんで、昨日の日曜日が見ごろだったと思います。
春の陽射しに浮かれて鴻ノ巣山に登ってきました。さんしゅゆ(山茱萸 )の芽が吹きかけていました。
帰りに正道官衙遺跡に立ち寄りました。ゆきやなぎ(雪柳)の芽が吹きかけていました
我が城陽は、春が確実にやってきています。
暖かい一日の午後、自宅近くの「正道官衙遺跡」に出かけました。早くも、柳の芽が風に揺れていました。
更に進むと、かわやなぎ(川柳)が芽を吹き始めていました。
私の住んでいます城陽は、春の息吹がプンプンとしています。
NHKの夕方の「京いちにち」は、今年の京都地方の12月~2月の平均気温は6.9度で例年より1.9度高くて、観測史上最も暖かかったと報じていました。今年の花を見ていると納得です。
今日は、87年間京都の玄関の百貨店として親しまれてきた「近鉄百貨店」が閉店しました。私の年代の者は、前進の「丸物百貨店」と言ったほうが身近に感じられます。大江山の麓で育った私にとって、丸物百貨店は、小学6年生の時の修学旅行で最初に訪れた「都会」でした。そんな訳で感慨深いできごとでした。