すすき
すすき(薄)です。別名=かや(茅)。いね科。
すすき(薄)が太陽を背にして、光っていました。まだ芽がでたところです。秋が深まってくる頃には「かれすすき(枯れ薄)」に変化します。なんだか、やるせない思いがしましたが、万物みな老いるんです。
万博公園の自然文化園で06/10/09・体育の日に撮影しました。
<参考>季節の花300 ・ 薄(すすき) の項
すすき(薄)です。別名=かや(茅)。いね科。
すすき(薄)が太陽を背にして、光っていました。まだ芽がでたところです。秋が深まってくる頃には「かれすすき(枯れ薄)」に変化します。なんだか、やるせない思いがしましたが、万物みな老いるんです。
万博公園の自然文化園で06/10/09・体育の日に撮影しました。
<参考>季節の花300 ・ 薄(すすき) の項
Comments
この写真は(逆光)なんですか?
すすきが光っているのがよく伝わってきます。
穂のゆらぎで、風が吹いているのもわかります。
(すすき)って、面白い被写体ですね。
Posted by: ほかも | 2006.10.14 11:56 AM
昼過ぎでしたから、正確には逆光気味と言ったところでしょうか。
ほかもさんのBlogで、万葉集では「尾花」とよばれてれていることを知りました。教養の差を痛感してしまいました。確かに、いろんな意味で「すすき」って面白い被写体だと思います。これからもいろいろ教えてください。
Posted by: hisaki | 2006.10.14 02:01 PM