アスター
アスターです。別名=えぞぎく(蝦夷菊)。きく科。中国北部原産
都に上る用事が、急に持ち上がりましたので、久しぶりに京都府立植物園に立ち寄ってきました。
園内には、白色、赤色、ピンク色、紫色のアスターが鮮やかでした。アスターの名は、「美しい冠」を意味するギリシャ語から来ているそうです。
近畿地方も昨日梅雨が明けました。これからしばらくは暑い毎日です。
アスターです。別名=えぞぎく(蝦夷菊)。きく科。中国北部原産
都に上る用事が、急に持ち上がりましたので、久しぶりに京都府立植物園に立ち寄ってきました。
園内には、白色、赤色、ピンク色、紫色のアスターが鮮やかでした。アスターの名は、「美しい冠」を意味するギリシャ語から来ているそうです。
近畿地方も昨日梅雨が明けました。これからしばらくは暑い毎日です。
もみじあおい(紅葉葵)です。別名=こうしょっき(紅蜀葵)。あおい科。北アメリカ原産
もみじあおいが、梅雨明け前の夏の太陽の陽射しを受けて光っていました。このところ、本当に暑いです。
あおいの仲間で、葉の形がもみじに似ていることから、この名前が付けられたそうです。
近所の公園で撮影しました。
みそはぎ(禊萩)です。別名=盆花(ぼんばな)。みそはぎ科
「みそぎはぎ」を略して「みそはぎ」と呼ばれているそうです。
お盆には欠かせない花です。
花空間けいはんなのハス池で撮影しました。
<参考>季節の花300 ・ 禊萩(みそはぎ) の項
このところ、太陽がでて暑い日が続いています。梅雨明け宣言も近そうです。
ハス(蓮)を撮影しはじめて、8年になりました。
ハスは、極楽に咲く花といわれていますが、修養が足りないのか、未だそんな写真が撮れません。
先日、奈良市写真美術館に行ってきましたが、入江泰吉の境地には、凡人は到底辿り着けないことを悟りました。ヤッパリ凡人は、趣味と生きがいのために、写真を撮り続けるのが良さそうです。
花空間けいはんな(京都フラワーセンター)で撮影しました。
ばら(薔薇)です。
ばらの品種は約2万種もあるそうですが、写真のばらは「アプリコットネクター」と説明されていました。
いろんな色のばらが咲いていましたが、淡い花色に惹かれました。アプリコット色と呼ぶことをネット検索で知りました。
宇治市植物公園で06/07/15に撮影しました。
梅雨明け前の長い雨でしたが、午後から陽がさしてきました。学校も今日から夏休みです。来週には梅雨明けもありそうです。
ねじばな(捩花)です。別名= もじずり(捩摺)。らん科。
芝生の中に、突き出るように咲いていました。花がねじれたように咲くことから、名づけられたそうですが、分かりやすいです。なんでも、左巻きと右巻きがあるとのことです。
宇治市内の広場で撮影しました。
今年は空梅雨かと思っていましたが、さすが梅雨です。このところ、強い雨が続いています。それでも今日は、午後になると、ときどき薄日がさしています。来週には、梅雨明けになりそうです。
かわらなでしこ(河原撫子)です。別名=やまとなでしこ(大和撫子)。なでしこ科。
我が子を撫(な)でるように、かわいい花であることから、この名がついたそうです。
河原に限らず、山や野に咲くのに、何故か「かわらなでしこ」なんです。
宇治市植物公園で撮影しました。
<参考>季節の花300 ・ 撫子 (なでしこ) の項
今日は朝から激しい雨が降っています。京都は、祇園祭の山鉾巡行の日ですが、この雨で、人出は例年より6万人少ないと、テレビやラジオで報じています。
私は京都に来て50年になりますが、宵山と山鉾巡行には、どちらも若いときに一回行ったきりです。余りの大勢の人で、くたびれてしまって、それからはもっぱらテレビ観戦になってしまいました。
ふうせんかずら(風船葛)です。むくろじ)科。
実にユニークな風船の形をした実と白い花が目を引きました。
宇治市植物公園の「不思議な植物展」会場に展示されていました。
蒸し暑い一日に、涼しい光景を見ることができました。
<参考>季節の花300 ・ 風船葛 (ふうせんかずら)
新しく出来た住宅地に咲くむくげ(木槿 )です。
隣のオフィスゾーンとの、長い緑の緩衝地帯に植えられているんです。
私のような、「よそ者の訪問者」にも、心が和らぐ思いがしました。
隣町の久御山町で撮影しました。実は、今日は車の六ヶ月整備点検の日で、待ち時間を利用して、整備工場の近くを散策したわけです。
ココログメンテナンスですが、本日の 13時30分に終了したとのことです。
快適に投稿できました。
のうぜんかずら(凌霄花 )です。中国原産。のうぜんかずら科
梅雨が終わりごろになると庭先などに咲き始めます。
夏の暑い、ギラギラ太陽のもとで映える花だとの印象を持っていましたが、昔ながらのたたずまいの民家と調和して、落ち着いた雰囲気が漂っていました。
自宅の近所で撮影しました。
梅雨空の一日、宇治市植物公園で、心静かなひと時を過ごしました。
修景池周辺では、あちこちでハスの花が見られました。
休憩所(茶亭)までくると、生々しい感じの竹が眼に入りました。
いづれも、06/07/07に撮影しました。
きゅうり(胡瓜)の花です。うり科。原産地はヒマラヤ山系の南側。
きゅうりは、四季を通じて店頭に並び、季節感の無い野菜になっていますが、子供の頃は、皮を剥き、冷たい山水や井戸水で冷やして、塩をぶっかけて食べました。終戦後の物が不自由だった頃には、美味しい貴重な、夏のおやつでした。
きゅうり(胡瓜)は、中国の呼び名で、西域(胡)から来たウリ(瓜)の意味で、日本には、平安時代に中国を経て渡来したそうです。
子供の頃を思い出しながら、鴻ノ巣山の麓の家庭菜園で撮影しました。
<参考>京都新聞電子版農の花 ・ キュウリ の項
ぜにあおい(銭葵)です。あおい科。ヨーロッパ原産
ピンク色で紫の線が入った5弁の花が、鈴なり状態に咲いている、「ぜにあおい」を、アチコチで見かけるこの頃です。
丸い花の形を小銭に見立てて、この名が付けられたそうです。
鴻ノ巣山の麓にある菜園で撮影しました。
<参考>季節の花300 ・ 銭葵 (ぜにあおい)
昨日は、京都大江町人会が開催され、中学の同級生に会いましたが、なにしろ55年ほど前のことですから、顔と名前が一致しませんでした。それでも、昔のことを思い出しながら、懐かしいひと時を過ごすことができました。
大江町は、今年の一月に福知山市に合併されましたが、町人会はそのまま継続されるとのことで、ホットしました。
べにばなひょうたんぼく(紅花瓢箪木)の実です。すいかずら科。北海道原産。
2個の実がくっついてひょうたん(瓢箪)のようになります。白い花が咲く普通の「ひょうたんぼく」とがあります。
美しい実ですが、有毒ですから、絶対に食べてはなりません。
<参考>ネット検索で知った「私の花 図 鑑」・べにばなひょうたんぼく (紅花瓢箪木)
来春には、紅花を撮影します。宇治の恵心院で撮影しました。
逆さ撮影法による等倍撮影に挑戦しました。