れんげそう
れんげそう(蓮華草)です。別名=紫雲英(げんげ)
紅紫色の花が、車輪状に並んでいる様子が、はす(蓮)に似ていることがら、この名が付けられたそうですが、アップで見ると「なるほど」と納得しました。
子供の頃、どこの田んぼにも生えていましたが、最近、見られなくなりました。なんでも、れんげそう(蓮華草)には、稲に良く効く成分があって、肥料として使われていたそうですが、最近では化学肥料が使われようになったことが原因のようです。
最近、クルンテープさんの写真日誌の記事で、城陽市内の木津川堤防近くにあることを知り、昨日撮影しました。
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Comments
♪ひ~らいた ひ~らいた レンゲのはなが ひ~らいた♪って、私(レンゲ草)の歌だと思っていたのですが、これは本当は(ハス)の歌だったんですね。
♪ひらいたと思ったら いつの間にか つぼんだ♪という歌詞から考えてみれば、(ハス)と気づかなきゃダメだったのに。
hisakiさんの説明を聞いて、レンゲとハスは、やっぱり間違えやすいんだと思いました(笑)。
Posted by: ほかも | 2006.04.19 04:34 PM
無事、レンゲソウを撮影することができたんですね。
あのお花畑ではミツバチを主に撮影していたんですが、青空バックのお花も撮りたいです。
でも今の天気は晴れても空が青く写せなかったですね。
hisakiさんが撮影されたときは如何でしたか?
Posted by: クルンテープ・マハナコン | 2006.04.19 05:50 PM
ほかもさん
私も、この歌の文句は「れんげ草」と思っていましたが、ネットで調べましたら、ハスのことでした。気がつきませんでした。
最近、育てられた花ばかり写していましたが、ヤッパリ野に咲く花って伸び伸びしていてよろしいです。
Posted by: hisaki | 2006.04.19 07:26 PM
クルンテープさん
お蔭様で写せました。いろいろ情報提供ありがとうございました。昨日の3時半ごろでした、陽がさしてきました。青空は無理でした。そうですね。真っ青な青空をバックに写したら綺麗かもです。クルンテープさんの等倍接写は凄いです。私も挑戦したく思っています。
Posted by: hisaki | 2006.04.19 07:35 PM
接写についてはマクロレンズやレンズの逆さ付け、それと接写リングの組み合わせなどありますが、もっと単純なものもあります。
御存知とは思いますが、クローズアップアタッチメントです。フィルターメーカーのKenko、Marumi、HAKUBAなどから発売されています。
クローズアップアタッチメントにはNo.1とNo.5とかありますが、これはディオプターを表しています。
具体的にはカメラレンズの焦点距離(m)×ディオプター数が倍率になります。
例を挙げると200mmレンズにNo.5のクローズアップレンズをつけると0.2x5=1つまり等倍で撮影できることになります。
No.10なんてのもありますので、キット望遠ズームの55-200mmレンズに付けると0.275~2倍のマクロ撮影をすることができるようになります。
(実際にはピントリングの調整でもう少し大きく写すこともできます)
Posted by: クルンテープ・マハナコン | 2006.04.19 08:03 PM
有難うございます。
私にとって、どれが良いか考えて見ます。
Posted by: hisaki | 2006.04.19 09:18 PM
今日も撮影しに行ったのですが、青空は上手く色が出ませんでした。
それはともかく、あの辺の田んぼには結構レンゲソウがさいていましたね。
食の安全が重視されてきて、有機栽培とかになっているんでしょうかね。
Posted by: クルンテープ・マハナコン | 2006.04.20 11:09 PM
おはようございます。
昨日も、青谷に行ってきましたが、レンゲ見ませんでした。
耕作されている方の考えがあるのかも知れません。
傑作見せてください。
Posted by: hisaki | 2006.04.21 08:49 AM