恵心院のおうばい
宇治恵心院に咲いていた、おうばい(黄梅)です。同じおうばい(黄梅)でも、鴻ノ巣山の麓で写した写真と感じが違います。だから、写真は面白いと思いました。
2006/02/24に撮影したものです。
宇治恵心院に咲いていた、おうばい(黄梅)です。同じおうばい(黄梅)でも、鴻ノ巣山の麓で写した写真と感じが違います。だから、写真は面白いと思いました。
2006/02/24に撮影したものです。
宇治恵心院の境内に、咲き始めたさんしゅゆ(山茱萸)です。黄色い花は、秋になると赤い実になります。花の生涯は一年で、毎年繰り返していることを、改めて感じてしまいました。
2006/02/24に撮影しました。
今日は、早起きして、オリンピック観戦をしましたので、眠さがとれぬ一日でした。冬季オリンピック、フィギュアスケート女子で荒川選手が金メダルを獲得されました。おめでとうございます。本当に良かったです。
午後、恵心院に行きました。境内は、すいせん(水仙)が見ごろでした。
みつまた、さんしゅう、ぼけなども芽や蕾が見られました。まもなく、境内は花いっぱいになります。
おうばい(黄梅)です。別名=迎春花
今日は暖かかった。鴻ノ巣山に登りましたが、展望台に近づくにつれて、額に汗がにじみました。
帰路、道端でろうばい(蝋梅)が咲き誇っていました。これで、ろうばい(蝋梅)、うめ(梅)と春を告げる花を見ることができました。まさに、春はそこまで来ています。
昨年は、雨のおうばいでしたが、今年は、「春近し」の写真になりました。
ポルテア・アラティセパラといいます。ブラジル原産。
思い切って、花の真上から覗きました。ひな鳥が餌を求めて、ピヨピヨ鳴いている様子が頭に浮かびました。
宇治市植物公園の温室で撮影しました。
<参考>ネット検索で知ったポタニックガーデン ・ ポルテア・アラティセパラ
ナルシサス・カンタブリクスです。すいせん(水仙)の原種の一つ。
鴻ノ巣山散策路からの帰り道、あるお宅の軒先に、冬になると野生っぽく咲いていて、気になっていましたが、花名が分かりませんでした。それが最近、PoronさんのBlogで、花の名前を知りました。そんなことで早速撮影におよんだと言う訳です。
私の好きな花の一つです。
昨日から急に暖かくなって、小雨も降り続いています。
今日は、テニス仲間のKさんと宇治市植物公園に行きました。もっぱら温室の中ででシャッターを切っていましたが、「折角やから。」と、小雨をついて園内を歩きました。
ナント梅が咲き始めているではありませんか。今年初めて見た梅の花です。カメラに収めて、「今日は来て良かった。」と、納得して帰路につきました。
ブルー・ハイビスカスといいます。オーストラリア原産
ハイビスカスという名前がついていますが、ハイビスカスの仲間ではなく、花がハイビスカスに似ているところから、名づけられたそうです。花期は、晩春から秋ですが、この時期に、花空間けいはんなの観覧温室に元気に咲いていました。
この花を見ていると、なにやら「ほんわり」とした気分になります。
ヒスイカズラ(翡翠葛)です。英名=ジェード・バイン マメ科
逆光状態で、ストロボを発光しました。
宝石の翡翠に似ていることから、この名が付いたそうです。、
そういえば、宝石のように見えます。
1m近くある、長い花房の一部を接写したものです。
見慣れない花ですから、説明板を引用します。
マダカスカラからポリネシアに50種分布
翡翠のような青碧色の花房が藤のように垂れ下がる
花名はJade Vine(ヒスイカズラ)といい、和名はそれを訳した形
春から初夏にかけて、次々と咲き続ける
花空間けいはんなの観覧温室で撮影しました。
梅の花の蕾をヤット見つけました。今日は天気が良かったので、鴻ノ巣山や正道官衙遺跡(しょうどうかんがいせき)など、梅を求めて歩きましたが、まだまだといったところでした。諦めていましたが、自宅のすぐ傍の東部コミセンで蕾を見つけました。5本ある梅の木のうち、日当たりの良い1本にだけ蕾がついていました。
京都地方も今年は寒波の影響で、梅の開花がおくれています。平年なら1月中旬から早咲きが順に開花し、1月下旬から2月初旬には梅の花が見られるのに、今年は何時ごろ見ごろになるか見込みが立っていないそうです。
<参考>京都新聞2月8日・電子版 梅開花遅れ、名所やきもき ・・・・・
セイロンベンケイ(セイロン弁慶)といいます。別名=はからめ(葉から芽)、とうろうそう(灯籠草)
この木の葉っぱを、水入れた皿に浸しておいたり、土の上に置いておくと、なんと葉っぱから芽が出てきて、大きくなって木になるとのことです。葉から芽がでることから、はからめ(葉から芽)とも呼ばれているようです。
写真の筒状のものは萼で、その中からのぞいているのが花です。熱帯原産。
宇治市植物公園の温室で撮影しました。見ても調べても楽しくなりました。
<参考>植物園へようこそ! ・ セイロンベンケイ(セイロン弁慶)
かえんかずら(火焔葛)です。原産地はブラジルからパラグアイ。
宇治市植物公園の温室の中に、木は4~5メーターはあるでしょう。こんもりした蔓性の木の枝の先に、燃える炎のように、鮮やかに咲いていました。花名の由来がすぐに頭に浮かんできました。
<参考>ネット検索で知ったボタニックガーデン・かえんかずら (火焔葛)
どこの花屋さんににもあります。シクラメンです。別名=かがりびばな(篝火花)
シクラメンって綺麗に飾ってあるところをイメージしていましたが、ほかの花と一緒に咲いていました。イメージとは違ったシクラメンの一面を見ました。
宇治ローンテニスクラブで撮影しました。
今日は、朝から晴れていましたので、久しぶりにテニスをしました。2勝2敗でしたが、後半は風がでてきて、ショットをミスることが多く反省点が多かったです。午後には、復活したヒンギスの試合をテレビ観戦しました。自分のプレー姿をダブらせようとしましたが、あまりの差に諦めて、素直に観戦・感心しました。
このところ雨が続いていましたが、ヤット晴れてきましたので、宇治川河畔の恵心院に行ってきました。
先ず、目に入ったのが、ブラシの木の実でした。春には赤い「瓶(びん)洗いのブラシにそっくりな」花が咲きます。
次に、ピラカンサスの実です。この木は、春には白い花が咲きます。
このBlogで、花の一年間を見て行きたいと思うようになりました。今春には、この二つの花を並べてアップします。
帰ろうと思ったときに、青い苔を見ました。