カリアンドラ(赤)
カリアンドラといいます。別名=ヒネム(緋合歓)
糸状に長く伸びているのは雄しべで、「カリアンドラ」は、ギリシャ語の雄しべに由来しているそうです。
宇治市植物公園の温室で撮影しました。
昨年の今頃には、白色のカリアンドラをここの温室で見ていました。説明板を見なかったら、アア「合歓の木」やと思ってしまっていたでしょう。
カリアンドラといいます。別名=ヒネム(緋合歓)
糸状に長く伸びているのは雄しべで、「カリアンドラ」は、ギリシャ語の雄しべに由来しているそうです。
宇治市植物公園の温室で撮影しました。
昨年の今頃には、白色のカリアンドラをここの温室で見ていました。説明板を見なかったら、アア「合歓の木」やと思ってしまっていたでしょう。
Comments
そうですね。ネムノキだといわれても、Muは信じます。
それにしても自然が作る「色」は不思議です。人類が、自然の作る色を基本に考えて来たのかも知れませんが。つまり、色よりも花が先。
花があったから、こういう色を赤とかなんとか名付けたのでしょうか。
Posted by: Mu | 2006.01.09 03:53 AM
普段は気がつきませんが、花の色ってよく見てみると、見事なものがみつかります。
2年間で周囲の花を撮りましたが、これからは、同じ花でも違ったものを見つけてみたいと思っています。
Posted by: hisaki | 2006.01.09 08:33 AM