種子の殻
ぎんせんそう(銀扇草)の種子が飛んで出た殻(皮)です。花の別名=おおばんそう(大判草)、ルナリア、ごうだそう(合田草)
恵心院の庭で、眼鏡のフレームみたいなものを見ました。何か分かりませんでしたので、よく聞くなどして調べると、なんと、ぎんせんそう(銀扇草)の種子が散ったあとの殻(皮)だったんです。春には、はなだいこんに似た綺麗な花が咲いて、半透明で銀色に輝く種子ができて、その種子が飛んでしまった残りが、この写真です。
何回も行っているのに気がつきませんでした。来年は、春からキッチリ撮影します。
<参考>ネット検索で知ったたなくんさんの庭花の観察記録 ・ ルナリア(ごうだ草、銀扇草)の項
Comments
実は、こういうのもMuの好みでして。
hisakiさんが撮されたということは、お好みなんでしょうね。
よかったです。
Posted by: mu | 2005.11.22 10:31 AM
綺麗な花の中で、ハット目を引きます。チョット天邪鬼かもしれません。芽を出してから枯れてしまうまで被写体だと思えば、Blogのネタはつきませんですわ。
Posted by: hisaki | 2005.11.22 12:25 PM