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2005.11.29

鴻ノ巣山散策路の紅葉

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鴻ノ巣山散策路の紅葉です。上の写真は、入り口がある水度神社(みとじんじゃ)参道の石段を登りきったところ。下の写真は、憩いの広場付近です。

今年の、鴻巣山の紅葉は遅かったですが、ヤット見ごろになりました。

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2005.11.27

宇治市植物公園の紅葉

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宇治市植物公園の、上が「休憩所(茶亭)」周辺の、下が「モミジ林」の紅葉です。
このところ小春日和が続いています。今日も好天で、暖かく紅葉が見ごろになり、家族連れで賑わっていました。秋も深まった感じがしました。

<参考>宇治市植物公園の「園内マップ


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2005.11.25

嵯峨ぎく(1)

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嵯峨ぎくです。

嵯峨ぎくは、御所ぎくとして、大覚寺の中で育てられた、きくとのことです。
私は、気品とともに、燃えるような元気と情熱を感じました。
花空間けいはんなで05/11/20に撮影しました。

<参考>昨年撮影の嵯峨ぎくです。

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2005.11.23

奈良公園の紅葉

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今日の勤労感謝の日は、ポカポカ陽気の小春日和でした。一年半ぶりに奈良に行ってきました。JR奈良駅が工事中で仮設駅になっていたり、三条通のダイエーが閉店し、パソコンショップが他の店に変っていたりして、とまどってしまいました。

気を取り直し、紅葉を求めて奈良公園を散策しました。東大寺の近くの「春日野」の吉城川沿いの「もみじ」が見ごろで、その下流には、白色の「はぜの実」が目を引きました。

紅葉の奈良で心地よい一日を過ごすことができました。

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2005.11.21

おおぎく

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おおぎく(大菊)です。花空間けいはんなの菊花展の最終日(昨日)に撮影しました。
菊は、過去何度か試みましたが、思うように撮影できませんでした。今年はこのぐらいにしておき、来年再挑戦です。
菊には、沢山の種類があって大変です。ネット検索で知った(社)農林水産技術情報協会のホームページの日本の華「キク」菊の種類によりますと、「大菊」「古典菊」「小菊」「その他の菊」に分けられています。この写真の菊は「大菊」のうちの「管物」にあてはまります。

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2005.11.19

ななかまどの実

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ななかまど(七竈)の実です。
七回もかまどに入れても、燃え残るというほど、材が燃えにくことから、この名が付いたそうです。

調べてみると、ななかまどは、「5月ごろに白い花が咲き、7月ごろには緑の実を付け、9月末ごろには赤くなる。10月ごろには、葉が紅葉を始め、秋が深まって、葉が散った後も赤い実が残る。」ことが分かりました。気が付きませんでしたが、来年は是非、白い花をキャッチしたいものです。

<参考>ネット検索で知った「木々の移ろい」 ・ ナナカマド-七竈

宇治市植物公園で撮影

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2005.11.17

公園の秋

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宇治市植物公園に行って来ました。
この辺も、昨日から急に冷え込んできました。そのせいか、植物公園もようやく紅葉が始まりかけていました。

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さらに園内を進むと、じゅうがつざくら(十月桜)が見られました。

どちらも、今日はチョット見ごろには早すぎた感じでした。


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2005.11.15

せんりょうの実

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せんりょう(千両)の実です。よく似ている「まんりょう(万両)」は、実を下向きにつけます。
植物や木々の葉っぱが紅葉する秋に、青い苔と青い葉をバックに、上向きについた赤い実が印象的でした。
正月用の生け花や盆栽としてなど、正月の縁起物に使われます。
宇治恵心院で05/11/03に撮影しました。

<参考>Yamamotoさんの季節の花300 ・ 万両、千両、百両

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2005.11.13

ナンキンハゼの実

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ナンキンハゼ(南京黄櫨)です。青色で、目立たなかった花も実も、秋が深まると実が白くなって、葉の紅葉とあいまって、白い実が俄然目だってきました。城陽市鴻巣運動公園の今年の紅葉は、ケヤキが終わり、ナンキンハゼが見ごろで、モミジはこれからと、まちまちになったようでした。

城陽市鴻巣運動公園で撮影しました。


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2005.11.11

河畔のコスモス

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コスモスは、田んぼや畑、庭先で見かけますが、川面をバックに見るコスモスに風情を感じました。

宇治川河畔で、05/11/03に撮影。

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2005.11.09

ダールベルグデージー

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ダールベルグデージーといいます。別名:ディッソディア、ティモフィラ・イエロー
原産地:北米~中米

コスモスに似た細い葉と茎に、黄色い小さな花が沢山咲いていました。そのうち一輪を接写しました。
この花を見ていると、上着を一枚脱ぎたくなるような、そんな暖かさを感じました。

宇治ローンテニスクラブのベランダで撮影。


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2005.11.07

きく

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きく(菊)です。
秋にはいろんな形や色のきくが見られますが、このくは、形が整っていて、キリッとしています。以前からここに、秋になったら咲くとのことでした。のぎく(野菊)だと思われます。
宇治恵心院で、文化の日(11月3日)に撮影しました。


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2005.11.05

種子の殻

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ぎんせんそう(銀扇草)の種子が飛んで出た殻(皮)です。花の別名=おおばんそう(大判草)、ルナリア、ごうだそう(合田草)

恵心院の庭で、眼鏡のフレームみたいなものを見ました。何か分かりませんでしたので、よく聞くなどして調べると、なんと、ぎんせんそう(銀扇草)の種子が散ったあとの殻(皮)だったんです。春には、はなだいこんに似た綺麗な花が咲いて、半透明で銀色に輝く種子ができて、その種子が飛んでしまった残りが、この写真です。

何回も行っているのに気がつきませんでした。来年は、春からキッチリ撮影します。

<参考>ネット検索で知ったたなくんさんの庭花の観察記録 ・ ルナリア(ごうだ草、銀扇草)の項

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2005.11.03

ほととぎす

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ほととぎす(杜鵑草)です。白地に紫の斑点が、鳥のホトトギスの胸に似ているから、名付けられたそうです。
恵心院の門を入ったところの日陰に咲いていました。

<参考>Yamamotoさんの季節の花300 ・ 杜鵑草 (ほととぎす)

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今日は、うす曇の行楽日和、宇治川河畔一帯は、「源氏物語を歩く旅」宇治十帖スタンプラリー が開催されていて、恵心院も大勢の参加者で賑わっていました。11月5日(土)・6日(日)も開催されます。一帯の紅葉は未だ見られませんでした。

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2005.11.01

ゆり(2)

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秋に、花空間けいはんな(旧称京都フラわ^-センター)でゆり(百合)を見ました。
説明板には、「品種名:メデューサ」とありました。夏に植えて秋に咲く品種とのことです。
種やさんで、冷凍した球根を、家庭でも簡単に咲かせられるように、特殊な技術で解凍して、売っているようです。えらい時代になったものです。

2005/10/30に花空間けいはんなで撮影。


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