クレオメ(1)
クレオメです。別名=クレオーメ、西洋風蝶草(せいようふうちょうそう)
今日は午後から秋晴れでした。クレオメを仰いでみました。
花の形が、蝶が風に舞う姿を連想させることから、ふうちょうそう(風蝶草)の和名がついたそうです。
花は梅雨時から秋まで咲き、下から上に咲きます。
宇治市内の道端で撮影しました。
<参考>ネット検索で知った米村浩次の花の世界 ・ クオレメ の項
お蔭様で阪神が優勝しました。なにしろ、3年に2回優勝するんですから、世の中も変りました。それまでなんだったんでしょうか。毎年、オープン戦で好発進しますが、連休明けごろには失速し、キッチリ指定席に収まっていました。長いあいだ土中にあって力を蓄えて、満を期して芽を出し成長して立派な花を咲かせる花に似ているんです。一度咲くと永遠に咲き続けるでしょう。今年の阪神の快挙をみて、そんなことが頭に浮かんできました。
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