2005.09.29
2005.09.27
ジンジャー
ジンジャーといいます。別名=はなしゅくしゃ(花縮砂)
インド原産で、夕方になると甘い芳香とともにチョウに似た花を咲かせ、葉っぱは「みようが(名荷)」に似ています。宇治市植物公園の温室で撮影しました。
<参考>Yamamotoさんの季節の花300・ジンジャーの項
ながらく楽しませてもらった「火曜サスペンス劇場」が、終わるとのこと。毎日夕方4時前からの再放送と併せてよく見ました。時代の移り変わりを感じてしまいます。
2005.09.25
ヒガンバナ(1)
ヒガンバナ(彼岸花)です。別名=まんじゅしゃげ(曼珠沙華)
お彼岸の頃に咲くのでこの名がついています。
真っ赤なヒガンバナに混じって、白色の花が咲いていました。赤色が一般的ですが、園芸種で白色のヒガンバナがつくりだされているそうです。ヤッパリお彼岸には、ヒガンバナです。宇治市植物公園で撮影しました。
<参考>Yamamotoさんの季節の花300 ・ 彼岸花(ひがんばな)
2005.09.23
ほうせんか
ほうせんか(鳳仙花)です。別名=つまべに(爪紅)
どこか懐かしい感じがします。子供の頃、夏になると縁側から眺めたもんです。それに、小学校の教科書にでてた記憶があります。秋になって種が熟すると、少し力を入れて触れると種が飛んでしまいます。
そんな花ですが、撮影する機会がありませんでした。ところが今日、散歩中に近所のパーマ屋さんの店先で偶然見つけました。
<参考>いつものYamamotoさんの季節の花300 ・ 鳳仙花(ほうせんか)
9月18日に、FC2のアクセス分析を導入したんですが、今日投稿した記事が今日のカウンター対象だと思っていました。ところが、実際は以前の記事が、検索されているんです。新発見でした。
そこで、例えば9月21日のサーチワードのベスト10をあげますと、次のとおりです。いろいろ見ていただいているんです。身が引き締まる思いがしています。
順 サーチワード アクセス 件数
1 ナンキンハゼ 11 14.47%
2 すいふよう 4 5.26%
4 デージー 3 3.94%
5 姫ひおうぎ 3 3.94%
6 まんだらげ 2 2.63%
7 違い 花菖蒲 アヤメ ジャーマンアイリス 2 2.63%
8 モチツツジ 花言葉 2 2.63%
9 ヒメジョオン 2 2.63%
10 けいとう 2 2.63%
2005.09.21
2005.09.19
やまぼうし(実)
やまぼうし(山法師)の実です。恵心院の境内も、実りの秋になりました。
春には、花水木に良く似た花が咲きます。残念ながら、私は春の時期に撮影していませんでした。来年はチャッチします。
宇治市恵心院で撮影しました。
<参考>Yamamotoさんの季節の花300 ・ 山法師(やまぼうし)
昨日、FC2のアクセス分析を導入しました。どんな花を見ていただいているのか、結果が楽しみです。一定まとまればアップします。
2005.09.17
2005.09.14
アキメネス
アキメネスといいます。別名=はなぎりそう(花桐草)
ピッツ ピッツと花が私を目がけて飛び出してきました。そんな感じのする花でした。
メキシコからブラジル、アルゼンチンにかけて分布していて、ヨーロッパで多くの園芸品種が改良されたそうです。花空間けいはんなで撮影しました。
<参考>shu(^^) Homepage, アキメネス
2005.09.12
熱帯すいれん
熱帯すいれん(熱帯睡蓮)です。花が水面から立ち上がっています。
もともと、熱帯地域や亜熱帯地域の植物で、気候条件が異なる日本では、残念ながら馴染みの薄い植物ですが、アメリカなどでは温帯すいれんと共に、大変人気の高いものだそうです。
花が水面に浮かんでいるのを温帯すいれんといい、私たちが良く見かけるすいれんです。
花空間けいはんなで撮影しました。
<参考>ネット検索で知った水生植物ホームページ
2005.09.10
しおん(1)
しおん(紫苑)です。別名=おにのしこぐさ(鬼の醜草)
しおんが咲き始めました。昨年は、10月の初旬に近くの公園で、盛りの花を撮影しました。
今年写した、「咲き始めのしおん」は、妖しい雰囲気が漂っていました。花は、その時々で違って見えることを発見しました。
宇治市植物公園で撮影。
2005.09.08
初秋
台風一過、朝夕はメッキリ涼しくなってきましたが、未だ残暑が厳しい昼間、パンパスグラスに初秋を感じました。
これから秋の花が楽しめます。
<参考>昨年、10月に同じ場所で写した写真です。
宇治市植物公園で撮影しました。
2005.09.06
「すすき」の風景
心なしか、このすすきに、憂いを感じます。大江山山麓の私が生まれ育った山村です。子供の頃から、平家落人伝説を聞かされて大きくなりました。
しかしながら、最近になってこの話しに疑問を持つようになりました。日本には、落人伝説のある地域は130箇所ほどあって、そもそも、そんなに大勢の平家の残党はいなかったそうです。私の育った村の場合は、山奥住民の「テレ隠し」や「言い訳」ではなかったか、と考えるようになりました。実際、子供の頃に「山奥人間と」バカにされましたが、この伝説の御陰で、自信と勇気をもって生きてこられたように思うんです。
この写真、平成7年12月末に帰省した時に写し、写真屋さんでCD変換したものです。
今日は、台風14号接近で、外出をやめました。
2005.09.04
2005.09.02
はなとらのお
はなとらのお(花虎ノ尾)です。別名=かくとらのお(角虎ノ尾)
9月になってヤット涼しくなってきたと喜んでいましたが、今日は真夏の陽射しでした。近所の花畑のはなとらのおが陽射しを受けて光って見えました。花が虎の尾に似ていて、さらに、花が美しいので この名前が生まれたそうです。
私は、この花に「勢い」を感じました。
城陽市内の自宅近所で撮影。