パボニア・インテルメディア
パボニア・インテルメディアといいます。
見ているだけで楽しくなってきます。オトギの国にいるみたいな錯覚に陥りました。
ピンクがかった赤い花は目立っていますが、このぶぶんは苞で、花びらは中の紫の部分です。原産はブラジルとのことです。宇治市植物公園で写しました。
<参考>ネット検索で知った「Shu Suehiro」さんのボタニックガーデン ・ パボニア・インテルメディアの項
パボニア・インテルメディアといいます。
見ているだけで楽しくなってきます。オトギの国にいるみたいな錯覚に陥りました。
ピンクがかった赤い花は目立っていますが、このぶぶんは苞で、花びらは中の紫の部分です。原産はブラジルとのことです。宇治市植物公園で写しました。
<参考>ネット検索で知った「Shu Suehiro」さんのボタニックガーデン ・ パボニア・インテルメディアの項
はんごんそう(反魂草)です。
今年の夏は飛びっきり暑かったですが、このところ朝晩はめっきり涼しくなって、「秋近し」の雰囲気です。花に群がる蝶にも勢いが出てきたように見えました。
「反魂」とは、死者を蘇らせるという意味で、それほど綺麗な花なので、この名がついたそうです。
宇治市植物公園で撮影しました。
この夏、印象に残った写真です。
食虫植物で、うつぼかずら(靫蔓 )といいます。袋のフタのあたりにある蜜(みつ)で、 虫をおびきよせて、袋の中に落として消化するという。世にも不思議な植物です。 花空間けいはんなで05/08/09に撮影しました。
<参考>Yamamotoさんの季節の花300 ・ 靫蔓 (うつぼかずら)
宇治市源氏物語ミュージアムの庭に咲くききょう(桔梗)です。いつも恵心院に花を写しに行くときに通ります。しかし、入館したことがありません。この夏も駄目でした。私には高尚すぎるんでしょう。
05/06/17に撮影しました。
今年の夏も終わろうとしています。今日は、台風が来そうだったので、撮影せずに今年の夏を写真で振り返りました。
とにかく6月末から盆過ぎても暑かった。ハスも真っ赤に日照りしていました。
(2005/06/22宇治市植物公園で撮影)
こんな暑い夏の夜祭り、ホット嬉しかった。子供の頃に帰ることができました。
(2005/07/31城陽市東部コミセンで撮影)
ひまわり(向日葵)です。別名=にちりんそ(日輪草)
最近、園芸品店なんかでは小さなひまわりが売られていて、大きなひまわりを見かけなくなりました。ヤッパリ大きなのが見たくて、探していたんですが、ヤット宇治市内の住宅地の空き地で見つけました。ひまわりといえば、「ゴッホの絵」や「真っ青な空に突き出る輝やき」を連想しますが、残暑のひまわりもなんとなく涼しさを感じさせ、味があるものと納得しました。
名前は、「花が太陽の動きにつれてまわること」から「日まわり」といわれていますが、「本当は全然まわらない」との諸説もあるようです。
<参考>Yamamotoさんの季節の花300 ・ 向日葵(ひまわり)
きばなコスモス(黄花コスモス)です。コスモスの仲間で、花の色が黄色かオレンジ色なので この名前がつけられたそうです。
団地のあちこちから、「地蔵盆」の行事に参加している、子供の元気な声が聞こえてきました。ふるさとで夏を過ごした人たちが、帰ってきたのでしょう。賑やかさを取り戻していました。花壇には、きばなコスモスが咲いていました。いよいよ秋に向かって動き出したようです。
<参考>Yamamotoさんの季節の花300 ・ 黄花コスモス (きばなコスモス)
宇治市内の団地の花壇で撮影しました。
お盆過ぎの庭先です。さるすべりの傍にはふようが見られました。未だ暑さは厳しいですが、どことなく初秋の雰囲気を感じました。
自宅の近くのお宅の庭先で撮影しました。
全国高校野球も今日は準決勝戦で、京都外大西・宇部商は逆転に継ぐ逆転で凄い試合でした。最後まであきらめない!と言う言葉が生きていました。テレビを見終わったときドット疲労が出てしまいました。
明日は、地元京都外大西の応援をします。
ひるざきつきみそう(昼咲き月見草)です。この花気になっていました。ブロック塀や道路脇に平気で咲いています。調べてみたら、昼に咲く月見草なんですって。なんだか、月見草と言えば、暗い感じを受けますが、仲間で堂々と、そして真昼間に咲く品種があるんです。エノテラと呼ばれています。
自宅近くの道路脇で写しました。
<参考>ネット検索で知ったかぎけん・ヒルザキツキミソウ(昼咲き月見草)
お盆です。久しぶりに宇治の恵心院に行ってきました。境内にはお線香の匂いが漂っていました。
暑さにも負けず、けいとう(鶏頭)が輝いていました。
それでも、おみなえし(女郎花)を見ると秋の気配を感じました。
10年ぐらい前までは、お盆と正月、5月の連休には、田舎に家族揃って帰るのが年中行事でしたが、この頃では帰っても田舎には誰も住んでいませんので、帰らなくなりました。そんな訳で、こちらでお盆をします。flowerBlogも一人前お盆の休みをして、17日ごろから再開します。皆さん良いお盆をお迎えください。
すいせいかんな(水性かんな)です。根本は、水生花園の水に浸かっています。
丁度水遣り作業の時間でした。炎天下・花・水の取りあわせが面白かったです。
今、外は雷がゴロゴロ鳴って、夕立がきそうな雰囲気です。思い切り雨が降ってほしい。そしたら涼しくなるんですけど。
花空間けいはんなで撮影しました。
みそはぎ(禊萩)です。別名=盆花。
全国各地の湿地や溝に生える多年草で、仏にに供える花として栽培されます。 旧暦のお盆のときに、みそはぎの枝を水に 浸して、仏前の供物に禊ぎ(みそぎ)をしたことから、この名がついたそうです。
子供の頃お盆には、お線香とこの花を持って、お墓参りをしたことを、懐かしく思い出しました。
宇治市植物公園で撮影しました。
<参考>Yamamotoさんの季節の花300 ・ 禊萩(みそはぎ)
昨日のことです。最近は、運動をかねて宇治市植物公園へは自転車で行くことにしていますが、夕立か来そうなので、自動車にしました。
なんと、午後の2時過ぎでした、花を見ようかなと園内に出たら、雷がなり強烈な夕立です。これはタマランと雨宿りです。不幸を転じて幸と成す。雨後の花を撮影することにしました。自転車でしたら途中で雨に遭ってビショビショになっているところでした。
バラです。説明版には、「バラ ニコル でドイツ産」とありました。水を得た花って生気がありました。
少々の雨では涼しくなりませんでした。
黄色いおしろいばな(白粉花)を見つけました。夕方の太陽が沈んでからヤット咲きました。なんでも、花が咲いた後にできる、黒い実の皮をとると出てくる白い粉を、小さい、女の子たちが顔に塗って遊んだそうです。そんなことから、おしろいばなの名がついたとか。近頃、アンマリ聞きませんけど。どうでしょうか。
また、夕方4時ごろから咲くので別名=ゆうげしょう(夕化粧)。
宇治市内の住宅地の空地で撮影しました。
<参考>赤い「おしろいばな(白粉花)」