ベゴニア・センパーフローレンス(1)
自宅近所の道路沿いの花壇で、ベゴニア・センパーフローレンス(別名=四季咲きベゴニア)が、暑いのに元気に咲いていました。以前に宇治市植物園で、集団で咲いているところを写しましたが、今回はアップです。どちらにも耐えられる美しい花です。
7月も終わりです。これで、Blogを始めてから1年と7カ月が過ぎました。これからも、初心を忘れずに続けていきたい。そんなことを考えています。
<参考>コダチベゴニア
自宅近所の道路沿いの花壇で、ベゴニア・センパーフローレンス(別名=四季咲きベゴニア)が、暑いのに元気に咲いていました。以前に宇治市植物園で、集団で咲いているところを写しましたが、今回はアップです。どちらにも耐えられる美しい花です。
7月も終わりです。これで、Blogを始めてから1年と7カ月が過ぎました。これからも、初心を忘れずに続けていきたい。そんなことを考えています。
<参考>コダチベゴニア
今日は、台風一過の物凄い酷暑でした。恐らく、今年一番の暑さでした。家の冷房も限界なんで、外の方が涼しいとカメラを持って出かけました。そしたら、おにゆり(鬼百合)が暑さに負けず、キリット咲いていました。
姿・形が赤鬼に似ていることからこの名がついたそうです。
近所の住宅地の空地で撮影しました。
ひるがお(昼顔)です。昼から咲いて夕方には萎みます。朝、咲くのがあさがお(朝顔)です。なんと、よるがお(夜顔)までありました。
子供の頃、夏休みの宿題の「朝顔観察日記」が、結局できなくて、先生に叱られたことを思い出しました。昔は、宿題とか勉強は、今ほどやかましく言われなかった、良き時代でした。それでも、今思うと勉強する人はしていたんです。今頃気がついても手遅れです。
自宅の近くで撮影しました。
<参考>Yamamotoさんの季節の花300・ 昼顔(ひるがお) の項
はなすべりひゆ(花滑りひゆ)です。別名=ポーチュラカ
踏みつけると多肉質のために、つるりと滑ることからこの名がつたそうです。
松葉牡丹とよく似ていますが、葉っぱがはなすべりひゆの方が大きい。
暑ければ暑いほどよく繁る。という勇ましい花です。この花を煎じて飲んだら、この暑さも心地良いかもしれません。
自宅の近くの道路脇の花壇で写しました。
<参考>Yamamotoさんの季節の花300・花滑りひゆ(はなすべりひゆ)
アメリカふよう(アメリカ芙蓉)です。別名=くさふよう(草芙蓉)
暑い夏に、直径が20cm~30cmもある、大きな花が咲きます。北アメリカ原産ですから、アメリカふようと呼ぶようです。ハイビスカスに良く似ているはずです。仲間なんです。
花空間けいはんなで撮影しました。
<参考>季節の花300・アメリカ芙蓉 の項
プロ野球は、前半戦を終わりましたが、阪神タイガースが首位です。それに、サッカーでは、京都パープルサンガがJ2首位です。今年の後半は、両手に花と楽しくなりそうです。
ひめひおうぎずいせん(姫桧扇水仙)です。別名=モントブレチア
梅雨明けの物凄い暑さの中で、涼しそうに咲いていました。
道端や花壇でよく見かける花ですすが、どちらかと言えば、野の花として親しまれているようです。
「花やさんで、扱う花ではない。」との話しを聞いたことがあります。
<参考>ネット検索で知った北鎌倉なま情報局・ひめひおうぎずいせん(姫檜扇水仙)の項
隣町の井手町の道路沿いで撮影しました。
ダリアです。
梅雨明けか? 気象台の発表はありませんが、今日はそんな天気でした。久しぶりに太陽に光る花を見ました。
ダリアの魅力は、花の色・形・大きさのすべてが豊富で、しかも一つの株に咲いた花が、長い間咲き続けることでした。
<参考>ネット検索で知った町田ダリア園のダリアの魅力 の項
隣町井手町の道路沿い花壇で撮影しました。
ミズギクです。別名をセンボンギクというそうです。
この蒸し暑い季節に、水鉢に植えてあるミズギクを見ると涼を感じました。宇治市植物公園で2005/07/05に撮影したものです。
ミズギクは、九州、本州近畿以北の、日当たりの良い湿地、湿原に群生していますが、混地の開発とともに消滅しつつある植物のひとつで、各地で自生地が減少しているそうです。
<参考>ネット検索で知った「雪国の草花ギャラリー」・ミズギクの項
雨が止んだので、サット飛び出して撮影しました。ヤッパリ水を得た花は生き生きしていました。
おおはんごんそう(大反魂草)です。園芸種はルドベキアと呼ばれています。
北アメリカの原産で、日本には園芸植物として明治時代に導入されました。その後河辺や草原・荒れ地などに広がり、オオハンゴンソウ退治のイベントが企画されたりするところもあるそうです。
<参考>ネット検索で知った植物生態研究室(波田研)のホームページですのオオハンゴンソウの項
一昨日(05/07/10)、花空間けいはんなで撮影。
花空間けいはんな(京都フラワーセンター:名称変更)で、観蓮会が開かれ参加してきました。ハス文化のお話し、花ハスの現地説明があって、極め付きはハス茶・ハス葉茶をいただいた後の象鼻杯です。ハスの葉の中央に穴を開け、そこに酒を盛って茎を曲げて飲みます。その様が象の鼻に似ていることから象鼻杯といわれ、中国では古来から貴人の間で好まれてきたそうです。
これに、ハス飯がついて、参加料1500円也でした。(別に入園料500円が必要です。)
風流な一日でした。
<お断り>写真の人物は肖像権を保護するため「ぼかし」処理をしました。
宇治市植物公園の「花と水のタペストリー」が見える風景です。
ジットしていても暑い梅雨合間、ここに立っていると涼しくなりました。
なんとこのタペストリー、幅が62m、高さが18mあります。それに3,675基のプランターが並べてあるという壮大なものです。
ギネスブックに申請したが、どっか外国にこれよりチョットだけ大きいのがあって残念でした。との新聞記事を読んだことがあります。
宇治に因んだテーマやキャラクターなどの、季節の草花で描いた絵柄で展示されています。
ハイビスカスです。別名=ぶっそうげ(仏桑花)
摘んでもなかなかしおれないんで、ハワイではレイ(花の首飾り)に使われているんだそうです。
長く突き出た雌しべが特徴ですが、園芸品種が多く、花の色も紅色、白、桃色、黄色、橙色などいろいろあるようです。葉の陰にひっそりと咲く写真の花、所謂”ハイビスカス”の南国の雰囲気とチョット違っている訳が分かりました。梅雨の晴れ間に宇治市植物公園へ一っ走り、撮影してきました。
<参考>Yamamotoさんの季節の花300・ハイビスカス の項
空梅雨と嘆いていましたが、ジトジトしたこの頃、ヤッパリカラッとした天気が懐かしくなります。勝手なものです。
説明板には、メランポジウム ミリオン ゴールドとありました。
夏の暑さに強い花で、この品種の特性として、新しい花が古い花を隠しながら次々と咲いていくそうです。
空梅雨のころに、花空間けいはんな で撮影したものです。