すいせんのう
すいせんのう(酔仙翁)です。別名=フランネル草。
全体に白い綿毛が覆っていて、花は真っ赤ですが落ち着いた感じがします。フランネルという織物を連想することから別名、フランネル草ともよばれています。
せんのう(仙翁)の名は、京都嵯峨野の仙翁寺がこの花を出したことからともいわれているそうです。
例の鴻ノ巣山の麓の菜園で撮影しました。
<参考>AtsusiYamamotoさんの季節の花300 ・ 酔仙翁(すいせんのう)の項
一昨日の4日(土)は地域のOB会があり、「笑顔サロン~身のおしゃれ 心のおしゃれ~」と題して、楽しいお話し聞いてきましたのでその要旨をご紹介します。
お話しの要旨を一口で言えば、
おしゃれに年齢をかさねましょう。
心のおしゃれな人とは、①笑顔の素敵な人②ユーモアあって楽しい人③人に対する思いやりのある人
など
私は、このお話しを聴いて、高齢者と呼ばれている年代の人々が、みんな「おしゃれ」になったら、アッチでもコッチでも笑い声の絶えない、明るい、楽しくて仕方ない世の中になりそうな気がしました。できればこんな、ジイーさんになりたいものです。
Comments
普通、花は花芯を中心にして花弁がそれを取り囲むと、イメージしていましたが、この酔仙翁は、花びらが下方に向かっているように見えました。これまた、不思議な花ですね。
さて。「高齢者」ですが。
自戒として、②が難しいですね。どうしても、ユーモアがどぎつくなりがちで、意地悪になりそうです。長く生きた自負、それなりに修羅場をくぐったという想い(こみ、かもしれないが)が込み上げてきて、素直になれず、ついドギツイ言葉を投げかけてしまう。
どうにも、ますます「意地悪爺さん」になりそうな、Muでありました。
Posted by: Mu | 2005.06.12 08:27 AM
気がつきませんでしたが、そうですねえ。リンクの花もそうでした。宿題をいただきました。
高齢者のこと。確かに、頑張りすぎるとオッサンのショウモナイ駄洒落になってしまいますし。自然に出るようになることが、オシャレに歳を重ねることかもしれません。
高齢者、年金生活者、・・・・などどうも暗いイメージがつきまとうんですは。
Posted by: hisaki | 2005.06.12 09:08 AM