のうぜんかずら(1)
のうぜんかずら(凌霄花)です。暑いときに公園や建物の塀や壁に鬱蒼と茂っています。
今日は、昼過ぎに夕立がありました。久しぶりの雨でした。夕立が過ぎ去った直後に、宇治の恵心院で撮影しました。境内も一瞬ですが、涼しい風が通り過ぎました。
「凌」は”しのぐ”、「霄」は”そら”の意味で、つるが木にまといつき天空を凌ぐほど 高く登るところからこの名がついたそうです。
<参考>Yamamotoさんの季節の花・300 ・ 凌霄花 (のうぜんかずら) の項